ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

血圧の薬貰いに

2023年08月22日 | 雑感

またまた病院ネタですみません。今日は自分の病院通いです。

気が付けば胃腸の調子も良くなって、今現在は血圧のお薬2.5mmだけ服用です。掛り付け医のところへ出かけました。

9時半すぎてお薬の事だけ頭にあって先回通院した時は待合室は思ったより混んでいなかったので今日も大丈夫かなと思って出たのですが、超混みあっていました。早めに出るべきでした。

11時半ごろにやっと呼ばれました。2時間待ちですね。

診察の際の会話です。

私がいろいろ神経使って夫の病気の介護(介護らしき介護ではないのですが)の為に何が何でも私は元気でいなければ。。頑張らなければとお話したら先生から「旦那さんの身体は旦那さんの寿命と与えられた人生そのものなんだから、sazae3がどんなに一生懸命考えたところで、その人の人生なのだからあまり気にしないように自分の好きなことを遣って楽しく暮らしたらいいのですよ」と言われました。

そうですよね。どうあがいたところでヘモグロビンが劇的に上がって基準値まで上がるとかいう事は考えられません。

徐々に下がっていくことには仕方がないというものでしょう。

最近は大きな危機は乗り越えたのでしょうか?一時的に寛解のような時間がもてて近頃の生活は大変快適です。このような日常の時間が長く続くことを祈るのみです。同じ病の方のブログなどへもお邪魔していろいろと読ませていただき感謝です。ヘモグロビンというのは体が慣れてくるものらしく、結構低くても落ち着いたらそれなりに日常をこなせていて、皆様お元気で長生きのようです。

同じご病気の方々の情報がとても有り難いです。

片道は送って貰いましたが、診察が終わり薬局へ寄りお薬を頂いてその後は一本道なので歩いて帰宅しましたが、街路樹の下の日陰を選んで歩きましたがものすごく暑かったです。いつも喧しい程の蝉の声を聴きながら歩くのですが、今日は何も聞こえません。蝉の季節はもう終わったという事なのでしょうか?

まだ8月というのに・・・・

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