「花の水やり」のお手伝いをすることになった。
昨日説明を受けに出かけた。すでに自宅の庭でいろいろ経験してきたことではあるが、改めて体験者からのお話をお聞きして、植物の水やりとは易しいものではないと改めて感じました。
我が家ではどうにも巧く育たない花(日日草)などがあり、何が原因か?その原因が分かりました。日日草、ガザニア、ベゴニアなどは水は控えめに・・ですよね。
植物には大量の水を好むものと、水は控えめで土が十分に乾いてから与えるようにしなければならない植物があるという事。原則的には後者で水やりは土が乾いてからが原則ですね。植物の特性をよく知ってやらなければ枯らしてしまいます。
野菜苗の場合も野菜の種類によって水のやり方が違います。
我が家の場合、植物が萎縮したようになって枯れてしまうので可笑しいな!・・と感じていた事は水のやりすぎに原因があったのだという事です。
夏になると夫が水やりをしてくれるので、今まで言い難かったのですがこれからはよくわかりましたので花の種類によって水やりの加減が難しいのだという事を説明しなければなりません。
同じ屋根の下に住んでいてもいろいろと遠慮してなかなか言えないこともあるものです。云い方に気を付け説明をしなければと思っております。
忙しい時には水やりをしてくれると本当に助かりますが、そのやり方に注文を付けなければならないという事は気を使いますね。
もう既に水やりが済んでいる時に水やりを始められると「あれえ・・」という事になります。一日中ごろごろと動かなかった人が(笑)家の周りの水やりを始めたら・・・しばらく我慢して・・・等という事もかなりあります(苦笑)
日頃結構気を使って暮らしています。高齢化に伴いましてなお更言い難くなっています。自分がしている行動に注文が付くと機嫌が悪くなり、その結果協力して貰えないような事態になるという事も困りますからねぇ。
頑固な人間に注意することは難しいですね。十二分に褒めてからちょこっと本音を言うとか・・・・ですかねぇ・・・・
水やりは自分で納得してやるのが一番なのでしょうね。
私も昔は水をやり過ぎていたためか、植物は枯らすのが得意でした~
5年ほど前に、無料の園芸コースがありまして、そこで色々と学びました。その後ほとんど実践しておりませんが・・・でも、それ以来枯らすことは減ってきたように思います。
植物はマメに観察していないと枯れますねぇ、難しいです。
旦那様に気を遣わないといけないのは面倒ですね。
年を取ると頑固になってきますね、他人の事は言えませんが~
私は”ご機嫌取り”が下手なようで、ついイライラしてそのまま口と行動に出てしまい、墓穴を掘ることが多いです(笑)
お互い様だからいいのだ、と思っています~
旦那様に遠慮(控えめな雰囲気)ですがどうしてどうして・・つい言い過ぎて失敗ばかりしています。不満を溜めると失敗するみたいです。
ブログにこぼして少しだけ気持ちに余裕を持たせてから望むんですう。。。失敗しないように考える余裕を入れています。
墓穴を掘るってまったくねぇ・・ありがとうございます。