10月6日の「折々のことば」に書いてありました。
《 人間はね、ある人からあてにされるということ以上に生き甲斐はないんですよ 》渡辺京二さん(作家の石牟礼道子さんの旦那さん)評論家のようです。対談の中で言っていた言葉のようです。
生き甲斐って、自分のことではなくて誰かのために、あてにされなくてもいい心配でしょうがない、誰かの思いの宛て先となっているのであれば・・・と書いてありました。
なるほどなあ・・・としみじみ感じました。
普段自分の生き甲斐なんて特に深く考えていませんでしたが、そういわれてみると、何か自分で勝手に思い込んで生き甲斐にしている事ってあるんだなあ。。。。。
私の生き甲斐はしばしば変わったり(笑)していますね。それが生きがいになっているという自覚はありませんが・・・・知らず知らずに、何かしらに依存してそれを生き甲斐にしているのでしょうね。
私の場合は・・・・ですが・・・・
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