そこここで白粉花を見かけるようになったが、なぜかほとんどが
赤色ばかりである。
黄色や白色、混色も見たことはあるが、まだ写真に撮るまでには
至っていない。
【白粉花(おしろいばな)】
・白粉花(おしろいばな)科。
・学名 Mirabilis jalapa
Mirabilis : オシロイバナ属
jalapa : ヤラッパ(メキシコの町名)
Mirabilis(ミラビリス)は、ラテン語の
「不思議な、素敵な」のことばが語源。
・開花時期は、 6/25頃~10/末頃。
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。
(ペルー原産、との説もある)
・ラッパ型の花。町中に野生化している。
・熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)の
ような”白い粉”が出てくる。 名前の由来はそこから。
名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。
黒いタネ(実)は、お寺の鐘の形です。
・夕方頃に活動する昆虫には、花の多彩な色で引きつけ、夜に
活動する昆虫には、その香りで引きつける。
・色は赤、白、黄。英語では、1本の草から異なる花の色が咲く
ことから「marvel of Peru(ペルーの驚異)」といわれる。
・少しだけ香る。
・別名 「夕化粧」(ゆうげしょう)。名のとおり、夕方から咲く。
午後4時ごろから開花することが多いようです。
(出典:「季節の花300」)
赤色ばかりである。
黄色や白色、混色も見たことはあるが、まだ写真に撮るまでには
至っていない。
【白粉花(おしろいばな)】
・白粉花(おしろいばな)科。
・学名 Mirabilis jalapa
Mirabilis : オシロイバナ属
jalapa : ヤラッパ(メキシコの町名)
Mirabilis(ミラビリス)は、ラテン語の
「不思議な、素敵な」のことばが語源。
・開花時期は、 6/25頃~10/末頃。
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。
(ペルー原産、との説もある)
・ラッパ型の花。町中に野生化している。
・熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)の
ような”白い粉”が出てくる。 名前の由来はそこから。
名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。
黒いタネ(実)は、お寺の鐘の形です。
・夕方頃に活動する昆虫には、花の多彩な色で引きつけ、夜に
活動する昆虫には、その香りで引きつける。
・色は赤、白、黄。英語では、1本の草から異なる花の色が咲く
ことから「marvel of Peru(ペルーの驚異)」といわれる。
・少しだけ香る。
・別名 「夕化粧」(ゆうげしょう)。名のとおり、夕方から咲く。
午後4時ごろから開花することが多いようです。
(出典:「季節の花300」)