ユニフォームの歴史

2月に入り、プロ野球が一斉にキャンプインしました。
この時期新戦力の話題なんかも楽しみで、開幕に向けて気持ちが高まります！

今年は去年の「佑ちゃん」フィーバーほどの注目の新人が見当たらず、"横浜DeNA"の「中畑新監督」が一番目立っている様な・・・。

ちょっと寂しい気がしますが、そんな中我がドラゴンズがユニフォームを一新！
落合監督になってからの8年間はずっと同じユニフォームだったので、実にそれ以来のリニューアルです。

落合監督時代は胸の“DRAGONS”のロゴが大文字で固い感じだったのに対して、新ユニフォームでは本来の筆記体の“Dragons”に戻りました。
またチームカラーのブルーが、これまでの"ドラゴンズブルー"より濃い、黒に近い感じの紺色になっています。

個人的にはドラゴンズブルーに対する愛着が大きいんだけど、強そうな感じがしてこれはこれでファンにとっては斬新かも。

歴史を紐解くと、ユニフォームに使うブルーもその時代によって実は結構変化しています。
水色に近かったり紺色に近い濃いブルーだったり・・・。

個人的に好きだったのは、ファンになるきっかけになった「星野仙一」がエースだった70年代前半のユニフォーム。
袖に“竜”の刺繍があって、親父がアンチジャイアンツだった影響もあり、そのユニフォームのカッコ良さに魅かれてファンになったのが最初でした。

しかしユニフォームが新しくなると、悩むのが応援用のレプリカです。
去年まではホーム用が背番号31の「森野」、ビジター用は3番の「立浪」(ちょっと古い！)を持ってました。

やっぱり今年は41番の「浅尾」かな？
それとも期待を込めて1番の「堂上直倫」にしようかな？

オープン戦を見ながら、開幕までじっくり考えます！

Shin