慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ジャニーズになりそこねた瞬間

2012年02月19日 17時54分04秒 | 生活

この前朝日新聞に元ジャニーズの「高橋和也」が、相模原で行われる“カントリーミュージック”のコンサートに出演するという記事が載っていました。
何でカントリー?」って思いましたが、もともとお父さんカントリーバーをやっていて最近になって目覚めたらしい。

高橋和也といえば、最近は「イ・ビョンホン」の吹き替えで有名ですが、
もともとはジャニーズ初のバンドユニット“男闘呼組”のメンバーです。

男闘呼組には実はボク縁があって、大学時代に渋谷にあったヤマハの“エピキュラス”(今もあるのかなぁ?)という
音楽スタジオでアルバイトをしていた時に、デビュー前の男闘呼組が練習に来ていました。

もちろんみんなまだ無名でしたが、「前田耕陽」クンだけは当時とんねるずがやっていた深夜ドラマ(タイトルは忘れました)に出ていて、
初めて会った“生ジャニーズ”に感激した記憶があります。

みんな挨拶がきちんとできていて、感じの良い男の子たちでしたよ!

でもなんといっても印象深かったのは、“生ジャニー”さん!
確か初練習の時に現れて、そのインパクトに圧倒されてしまいました。

ストライプのダークスーツ黒シャツ黒ネクタイ、首には白のマフラーという出で立ちで、およそ堅気の人とは思えないルックス
ところが口を開くとこれがオネェ言葉・・・。

受付をやってたボクに、若干高めのトーンで「ユー、よろしくネ」。
これ、マジです!

さすがに当時既に20才を過ぎていたボクには、「ユー、やっちゃいなよ!」とは言ってくれませんでしたが・・・。
あと5年早く会ってたら、ボクも男闘呼組だったかも!

Shin