慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ロンドンでの夢の競演

2012年03月18日 12時38分27秒 | スポーツ

最近息子がハマっていて、NHKのBSで放送している“ヨーロッパサッカー”を時々見ています。
イタリアの“セリエA”とイングランドの“プレミアリーグ”の中継がほとんどですが、やっぱり迫力ありますね!

攻守の切り替えのスピードとかパスやシュートの精度が、残念ながら“Jリーグ”とは比較になりません。
スタジアムがサッカー専用で、グラウンドとお客さんの距離が近いのもスタジアム全体の盛り上がりがわかって良いですね。

日本ではピッチの回りに陸上のトラックがあったりして、ボクもJリーグは何回か見に行きましたが、
選手が遠くて反対側のゴール前なんて何やってるか全然見えないもんね~

ヨーロッパでのボクのお気に入りは、イングランド“アーセナル”の「ファンペルシー」。
ゴール前でのディフェンダーをかわしてのシュートや、遠めからの正確なミドルシュートなど見ていてワクワクする選手です。

オランダ代表28才で、現在リーグダントツの25得点を挙げています。

日本人でファンペルシーに最も近いのが、アーセナルから今はレンタルで“ボルトン”に所属している「宮市亮」クンでしょう。
高校を出て、Jリーグには入らずそのままイギリスに渡った19才の選手です。

スピードを活かしたドリブル突破が魅力です!
プレースタイルは違いますが、同じフォワードとしてファンペルシーと同じピッチに立てる様頑張ってほしいと思います。

でも宮市クンも“ドルトムント”の香川クンも、オリンピックに出られる年代なんですよね~。
所属クラブのOKがもらえなくて予選には出てませんでしたが、ロンドンではこの2人を見てみたいですね!

予選を見ててもパスの上手い選手は揃ってますが、決定力のあるストライカーがイマイチですから・・・。
関塚監督、よろしくお願いします!

Shin