週刊ドラゴンズ2013 Vol.23～ラッキーボーイ現る？～

9月に入り、各チームとも残り30試合を切ったプロ野球のペナントレース。
我がドラゴンズは、クライマックスシリーズ進出を賭けた勝負所を迎えています。

先週はヤクルト、巨人との苦手の東京遠征6連戦でしたが、結果は見事4勝1敗1引き分け！
しかし観てると、ドラゴンズのチームカラーが変わってしまいましたね。

この6連戦中、勝った試合の得点は10点、11点、7点、9点と、あれだけ打てなかったドラゴンズが嘘の様。
ところが失点も8、7、6、6と、投手陣が粘ってロースコアでしぶとく勝つ野球はどこへやら・・・。

昔のドラゴンズに戻っちゃいましたね！
元々落合さんが監督になった10年ぐらい前までは、大味な試合展開が多かったですから。

いい選手もいて、面白い試合はするんだけど勝ちきれない！みたいな。
さすがは？昔を知る高木監督、打ち勝つ野球が好きなんですね。

でも昨日のジャイアンツ戦では、リリーフ陣の頑張りで延長12回2-2の引き分けに持ち込みました。
特に、田島の調子が戻ってきたのが大きい！ですね。

調子を崩して長らく2軍で調整していましたが、戻ってからは現在6試合連続無失点。
先週は「1球で勝ち投手になった！」という試合もあり、終盤戦の“ラッキーボーイ”になるかも？

残り試合、去年の様な大車輪の活躍を期待してますよ！

Shin