慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

奇想天外な“ほうれん荘”の住人たち

2013年09月29日 11時05分07秒 | ドラマ

SMAP草なぎクンがあの「手塚治虫」を演じた、"神様のベレー帽"というドラマを先週フジテレビで放送していました。

無免許の医師を主人公にした人気漫画、"ブラック・ジャック"の連載が始まった1973年という時代設定だったんですが、
ボクも手塚先生の作品としては、唯一読んでいたのがこの“ブラック・ジャック”かな?

そしてこの作品が連載されていたのが、当時小学生だったボクも毎週買っていた秋田書店発行の“少年チャンピオン”。

秋田書店と言えば、最近雑誌の懸賞で当選者数を水増ししていたとの事で、
景品表示法”に引っ掛かったなんて事もありましたが、そんな歴史のある出版社が少年少女の夢を壊してはいけません!

ところで“少年チャンピオン”ですが、“ブラック・ジャック”はもちろん、
ボクがハマっていた70年代には、面白い作品がいっぱい載ってたんですよね。

ざっと思い付くだけでも、“ドカベン"、"がきデカ"、"750(ナナハン)ライダー”等々。(知ってるかな~?)
中でもボクが特に好きだったのが、“マカロニほうれん荘”というギャグ漫画

沖田そうじ膝方歳三金藤日陽(きんどうにちよう)という“新撰組”のメンバーをもじった3人組が、
ドタバタハチャメチャ奇想天外に暴れまくるというものなんですが、こればっかりは読まなきゃその面白さは伝わらないですね。

あんなに笑えた漫画は他にはない!と今でも思っています。
(その後漫画自体ほとんど読んでないけどね・・・)

Shin