慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

憧れのロックなアネキ

2014年07月11日 11時09分36秒 | 音楽

台風大した事なくて良かった!
昨日は泊まりだったので、こういう時は心細いんですよね~。

さて先日お酒を飲みながら、かなり前に録画してあったボブ・ディラン師のデビュー30周年を記念したトリビュートコンサートを観ていた時の事。
ほろ酔いで聴く音楽は、これまた最高です!

ライブ自体は1992年に行われたものなので、もう20年以上前なんですが、
この前ここで紹介した、“I Shall Be Released”が歌われているではありませんか。

聞き覚えのある声の主は、プリテンダーズボーカリストであるクリッシー・ハインド氏。
ロック女子”なら誰もが憧れた存在だと思いますが、カッコいいですよね~。

プリテンダーズといえば1979年にデビューしたイギリスのバンドで、みんなが知ってる超!有名な曲はないのかもしれませんね。

でもプリプリのかの大ヒット“Diamonds”の、おそらく原曲?であろうと思われる“Don't Get Me Wrong”や、
個人的にビート系ロックの中では最高傑作のうちの一曲だと思っている“Middle Of The Road”など、素晴らしい曲が多いんですよね~。

そして何と言ってもクリッシー・ハインドのクールな佇まいは、男子から見ても憧れの“ロックなアネキ”。
最近はお姿を見ていませんが(もう還暦を過ぎたのかな?)、おばあちゃんになってもロックし続けてほしい!と思います。

それでは1984年リリースの最高のロックチューン“Middle Of The Road”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=aDeHAM93fuc