日本テニス界の新しいレジェンド

錦織クンがまたやってくれましたね！
今日行われた全米オープン準々決勝に勝利し、日本人選手としては実に96年ぶりのベスト4進出を決めました。

事あるごとにここでも取り上げてきた錦織クンですが、毎年確実に進化してるのがわかります。
パワーのある相手に対して最初は劣勢に回っても、最近は粘って後半巻き返すだけの自力が付いてきた様に思います。

しかし前にも言いましたが、あのハードなスポーツで4時間を越える試合。
体力、気力とも充実してないといけないし、その集中力を持続するのは並みの事じゃないですよね。

あと思ったのは、修造アニキのウィンブルドン・ベスト8が、
日本男子テニス界の過去最高かと思ってましたが、いたんですね～96年も前に！

96年前というと1918年？
そんな戦前の時代に、テニスで世界大会に出ていた日本人がいたっていう事にビックリ！してしまいました。

次はいよいよ念願の4大大会優勝に向けて、あと2つなんとか勝ってほしいところですが、
本人の「もう勝てない相手はいないと思う」との強気のコメントの通り、きっとやってくれると信じています！

Shin