お気に入りの音楽番組、BS-TBSの“SONG TO SOUL”で、
先週今週の2週にわたって、サイモン&ガーファンクルを取り上げていました。
男性2人組のデュオは数知れずありますが、そのハーモニーの美しさと楽曲のユニークさという点では、
唯一無二の存在と言ってもいいロック界のレジェンド。
ボクが生まれた1964年にデビューした彼らですが、初めてその存在を知ったのはやっぱり映画の“卒業”を観てからだったかな?
(ダスティン・ホフマン主演の、結婚式の途中で花嫁を奪っていくアレですね。いい映画でした!)
番組で取り上げていた“サウンド・オブ・サイレンス”のギターのイントロと、
「Hello darkness, my old friend」の歌いだしの部分は、いつ聴いてもしびれます。
ただこの曲、最初にリリースした時はこのアコースティックなアレンジだけで全然売れなかったらしい。
後で曲の途中からドラムが入ったロック風のアレンジを追加して再リリースしたところ、大ヒットしたとか。
それがなかったらこの曲が世に出ていなかったかと思うと、アレンジを変えたプロデューサーは偉い!
そしてこの曲、タイトルを訳すと「静寂の音」。
なんだか深そうですね~。
という訳で、1965年リリースの名曲“サウンド・オブ・サイレンス”を。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=dTCNwgzM2rQ
先週今週の2週にわたって、サイモン&ガーファンクルを取り上げていました。
男性2人組のデュオは数知れずありますが、そのハーモニーの美しさと楽曲のユニークさという点では、
唯一無二の存在と言ってもいいロック界のレジェンド。
ボクが生まれた1964年にデビューした彼らですが、初めてその存在を知ったのはやっぱり映画の“卒業”を観てからだったかな?
(ダスティン・ホフマン主演の、結婚式の途中で花嫁を奪っていくアレですね。いい映画でした!)
番組で取り上げていた“サウンド・オブ・サイレンス”のギターのイントロと、
「Hello darkness, my old friend」の歌いだしの部分は、いつ聴いてもしびれます。
ただこの曲、最初にリリースした時はこのアコースティックなアレンジだけで全然売れなかったらしい。
後で曲の途中からドラムが入ったロック風のアレンジを追加して再リリースしたところ、大ヒットしたとか。
それがなかったらこの曲が世に出ていなかったかと思うと、アレンジを変えたプロデューサーは偉い!
そしてこの曲、タイトルを訳すと「静寂の音」。
なんだか深そうですね~。
という訳で、1965年リリースの名曲“サウンド・オブ・サイレンス”を。
Shin
http://www.youtube.com/watch?v=dTCNwgzM2rQ