ラブコメは永久に不滅です

おととい、録画してあった“ラブソングができるまで”という2007年公開の映画を観たんですが、これがなかなか面白くて。
いわゆる“ラブコメ”ってやつですね。

最近のドラマでは、“今日は会社休みます”とか“デート”なんかがこのジャンルに入るんだと思いますが、
肩肘張らずに観られて、笑えてキュン！ときちゃうところが良いんでしょうね。

観てみようと思ったのは、ここでも前に紹介したボクの大好きな“ノッティングヒルの恋人”と同じで、
主演がヒュー・グラントだったから。

これが、のっけから笑えるんですよね～。

主人公が80年代に一世を風靡したロック歌手という設定で、
その時代の“あるある”的なミュージックビデオから始まるんですが、これが最高！

ストーリー仕立てになっていて、ありえない状況で歌ったり踊ったり。（言葉で伝えるのは難しいんですが）
男性デュオという設定なので、“ワム”あたりを想像してしまいました。

しかしこういうラブストーリーって、女優さんが特に！キレイに観えますよね～。

この作品に出ているドリュー・バリモアという女優さんもそうでしたが、
“プリティウーマン”のジュリア・ロバーツしかり、“ボディガード”の今は亡きホイットニー・ヒューストンしかり。

日本にも素晴らしい恋愛映画はたくさんありますが、
こういうところは日本の女優さんはかなわないなぁと思うのはワタシだけでしょうか？

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=CZE8Y4ckd34