史上稀に見る混戦のセリーグを抜け出し、14年ぶりの優勝を決めたヤクルト・スワローズ。
おとといの試合をテレビで観てましたが、ファンの盛り上がりも凄かったですね!
14年前といえば、キャッチャーの古田が現役で活躍していた頃で、
その時代からいる選手はもういないという事ですが、当時1番を打ってたのが現監督の真中さん。
2年連続最下位のチームを就任1年目で優勝に導いたのはブラボー!でしたが、いったい何が変わったんでしょうか?
特に大きな補強をした訳ではなく、選手一人一人がレベルアップした事と、
適材適所に選手を配置した監督の力!ですね。
“トリプルスリー”の達成と、本塁打王を確実にしている山田をはじめ、
打点トップの畠山、打率トップの川端を並べた打線の得点力は抜群でした。
ホームラン記録を塗り替えたバレンティンをほぼ1年間欠きながら、
2位のジャイアンツを得点で100点上回ってるっていうのが凄いですね。
そして忘れちゃいけないのが、リリーフ陣の安定感。
ロマン、オンドルセク、バーネットの外国人トリオには、我がドラゴンズも何度抑えられたことか!
やっぱり優勝するためには、いかに勝てる試合を確実に取っていくか?なんですよね~。
という訳でお金の力ではなく、生え抜きの選手の育成と適材適所の采配で勝ったヤクルトにあっぱれ!
ドラゴンズも見習ってほしいなぁ・・・。
Shin
おとといの試合をテレビで観てましたが、ファンの盛り上がりも凄かったですね!
14年前といえば、キャッチャーの古田が現役で活躍していた頃で、
その時代からいる選手はもういないという事ですが、当時1番を打ってたのが現監督の真中さん。
2年連続最下位のチームを就任1年目で優勝に導いたのはブラボー!でしたが、いったい何が変わったんでしょうか?
特に大きな補強をした訳ではなく、選手一人一人がレベルアップした事と、
適材適所に選手を配置した監督の力!ですね。
“トリプルスリー”の達成と、本塁打王を確実にしている山田をはじめ、
打点トップの畠山、打率トップの川端を並べた打線の得点力は抜群でした。
ホームラン記録を塗り替えたバレンティンをほぼ1年間欠きながら、
2位のジャイアンツを得点で100点上回ってるっていうのが凄いですね。
そして忘れちゃいけないのが、リリーフ陣の安定感。
ロマン、オンドルセク、バーネットの外国人トリオには、我がドラゴンズも何度抑えられたことか!
やっぱり優勝するためには、いかに勝てる試合を確実に取っていくか?なんですよね~。
という訳でお金の力ではなく、生え抜きの選手の育成と適材適所の采配で勝ったヤクルトにあっぱれ!
ドラゴンズも見習ってほしいなぁ・・・。
Shin