慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

古本屋の謎

2016年06月19日 10時49分02秒 | 生活

読み終わった文庫本がたまってしまったので、この前の休みにブックオフに持ってったんですよね。

40冊あって(約2年分?でしょうか)、買い取り金額が全部で1400円だったのは良いとして、
明細が付いていたので見てみたら、これが結構不思議!

新品で買った時の値段は、みんな似たり寄ったり400〜600円ぐらいだと思うんですが、
買い取り金額には結構幅があるんですよね〜。

例えば一番高かったのが、湊かなえさんの“母性”という小説で150円。(元は600円ぐらいです)
池井戸潤さんの“下町ロケット”も、確か130円上位!でしたね。

対して一番安かったのは、スポーツジャーナリストの人が書いたサッカー関係の本で、なんと5円
ちなみに我がドラゴンズ森ヘッドコーチの著作“参謀”は10円!でした。

これを元に仮説を立てると、人気作家の小説は高く売れる?
ただ同じ湊かなえさんの作品でドラマ化もされている様な有名な小説でも、安いのもあるんですよね〜。

東野圭吾さんの小説も何冊かあったんですが、おしなべて安かったし

結論としては、人気作家の作品ですぐに売れてしまうもの(要は在庫の少ないもの)
ほど高く売れる?と読みましたが、真相はいかに!

Shin