久しぶりに良い映画を観たなぁと思ったのが、先日NHKのBSで放送された2015年公開の“あん”。
ただ、人によって「いい悪い」が真っ二つに分かれそうな作品だと思うので、そこは悪しからず。
というのもタイトルからは連想ができないんですが、ハンセン病を扱った映画なんですよね。
難しいテーマを作品にしたなぁと感心する一方で、それにしてはそこまで重い感じはしないかな?という気もします。
元ハンセン病患者である樹木希林さんが、ある日永瀬正敏さん(この人も渋い!)がやっているどら焼き屋さんに、
働かせてほしいと言ってきます。
最初は断ったものの、希林さんの作ったどら焼きの餡(あん)が美味しくて働いてもらう事になります。
味が評判になって、行列ができるほどお店は繁盛するんですが・・・というお話。
希林さんの台詞が深い!んですよね〜。
正確には覚えてないんですが、
“木であれ、あずき(小豆)であれ、この世のものはすべて言葉を持っている”
“生まれてきたからには、自分のやりたい事をして生きたい”
そんな感じだったと思うんですが、健康に生まれたボクらは、もっと一生懸命生きなきゃいけないなぁと、
身につまされた思いがした、心に染みる作品です。
これは後で知ったんですが、中学生役で出演していた女の子はモッくん(本木雅弘氏です)の娘さんだったんですね。
(希林さんの実の孫っていうオチでした)
Shin
https://youtu.be/N--RamCBd8s
ただ、人によって「いい悪い」が真っ二つに分かれそうな作品だと思うので、そこは悪しからず。
というのもタイトルからは連想ができないんですが、ハンセン病を扱った映画なんですよね。
難しいテーマを作品にしたなぁと感心する一方で、それにしてはそこまで重い感じはしないかな?という気もします。
元ハンセン病患者である樹木希林さんが、ある日永瀬正敏さん(この人も渋い!)がやっているどら焼き屋さんに、
働かせてほしいと言ってきます。
最初は断ったものの、希林さんの作ったどら焼きの餡(あん)が美味しくて働いてもらう事になります。
味が評判になって、行列ができるほどお店は繁盛するんですが・・・というお話。
希林さんの台詞が深い!んですよね〜。
正確には覚えてないんですが、
“木であれ、あずき(小豆)であれ、この世のものはすべて言葉を持っている”
“生まれてきたからには、自分のやりたい事をして生きたい”
そんな感じだったと思うんですが、健康に生まれたボクらは、もっと一生懸命生きなきゃいけないなぁと、
身につまされた思いがした、心に染みる作品です。
これは後で知ったんですが、中学生役で出演していた女の子はモッくん(本木雅弘氏です)の娘さんだったんですね。
(希林さんの実の孫っていうオチでした)
Shin
https://youtu.be/N--RamCBd8s