今日は久しぶりに音楽の話題を。
といっても、懐かしい昭和の歌謡曲なんですが。
先週NHKで、“我が青春のアイドル”太田裕美さんが1975年にリリースしたアルバム、
“心が風邪をひいた日”の制作過程を追った、ドキュメンタリー番組を放送してまして。
個人的に最も好きな歌謡曲なのではないか?と思っている、“木綿のハンカチーフ”が収録されているアルバムなんですが、
そもそもこの曲、元はアルバムの中の1曲だったんですね、知らなかった!
アルバムの発売後シングルカットされ、大ヒットした訳ですが、
太田裕美さんって自分でアイドルと言っておきながら何ですけど、いわゆるアイドルとはちょっと違うんですよね。
デビューしたのが19歳で、ピアノの弾き語りのスタイルだったし、
曲も大人っぽいというか、フォークやニューミュージック寄りで。
アルバムには自作の曲もあれば、ユーミンが作った歌もあったとか。
そして“木綿のハンカチーフ”をはじめ、初期の多くの作品で作詞をしていた松本隆さんが言っていた、
「太田裕美で経験した事が、後の松田聖子に繋がった」との言葉には納得!でした。
太田裕美さんは「太田裕美なくして今の松本隆はなかった」と冗談ながらに言っているそうですが、
「太田裕美なくして松田聖子なし!」は、実際そうかもしれません。
しかし、番組にはもちろん太田裕美さん本人も出演していたんですが、
相変わらずイメージが変わらないですね〜、と思うのはボクだけ?
もう還暦を過ぎているので、さすがに年齢は隠せないんですが、
声を聞くと昔の映像が蘇るというか、彼女に憧れていた頃の自分に戻るような?不思議な存在です。
それでは今日は、1974年リリースのデビュー曲“雨だれ”を。
Shin
https://youtu.be/JFIPQmDN3xg
といっても、懐かしい昭和の歌謡曲なんですが。
先週NHKで、“我が青春のアイドル”太田裕美さんが1975年にリリースしたアルバム、
“心が風邪をひいた日”の制作過程を追った、ドキュメンタリー番組を放送してまして。
個人的に最も好きな歌謡曲なのではないか?と思っている、“木綿のハンカチーフ”が収録されているアルバムなんですが、
そもそもこの曲、元はアルバムの中の1曲だったんですね、知らなかった!
アルバムの発売後シングルカットされ、大ヒットした訳ですが、
太田裕美さんって自分でアイドルと言っておきながら何ですけど、いわゆるアイドルとはちょっと違うんですよね。
デビューしたのが19歳で、ピアノの弾き語りのスタイルだったし、
曲も大人っぽいというか、フォークやニューミュージック寄りで。
アルバムには自作の曲もあれば、ユーミンが作った歌もあったとか。
そして“木綿のハンカチーフ”をはじめ、初期の多くの作品で作詞をしていた松本隆さんが言っていた、
「太田裕美で経験した事が、後の松田聖子に繋がった」との言葉には納得!でした。
太田裕美さんは「太田裕美なくして今の松本隆はなかった」と冗談ながらに言っているそうですが、
「太田裕美なくして松田聖子なし!」は、実際そうかもしれません。
しかし、番組にはもちろん太田裕美さん本人も出演していたんですが、
相変わらずイメージが変わらないですね〜、と思うのはボクだけ?
もう還暦を過ぎているので、さすがに年齢は隠せないんですが、
声を聞くと昔の映像が蘇るというか、彼女に憧れていた頃の自分に戻るような?不思議な存在です。
それでは今日は、1974年リリースのデビュー曲“雨だれ”を。
Shin
https://youtu.be/JFIPQmDN3xg