ネーミングって難しい！

暑くなってきましたね～。

こうなると「海が見たい！」っていう気分にもなりますが、そういえば鎌倉の由比ヶ浜をはじめとする、
3つの海岸の“ネーミングライツ”(命名権)を、“鳩サブレ”で有名な“豊島屋”というお菓子メーカーが獲得したそうで。

なんでも鎌倉で生まれ育った豊島屋の社長が、「変な名前は付けてほしくない」という理由で、
1年で100万円以上という条件をはるかに超える、1200万円という破格の金額を提示したとの事。

太っ腹ですね！
“鳩サブレ”などの商品名や社名も入れる事はしないと言っているらしく、名前は一般公募で決めるというのがまた素晴らしい！

普通ネーミングライツと言うと、“日産スタジアム”や“クリネックス・スタジアム”の様に、
企業の宣伝をするのが目的なので、豊島屋さんの純粋な“鎌倉愛”には感動さえ覚えてしまいます。

そこでネーミングを考えてみましょう！
まず鎌倉と言えばやっぱりサザンですが、茅ヶ崎にもう“サザンビーチ”っていうのがあるからね～。

サザンのアルバム“Kamakura”に収録されている名曲のタイトルを取って、“メロディビーチ鎌倉”っていうのはどうかな？(クサイか)
豊島屋さんに敬意を表して、鳩サブレと海岸線の国道を掛けて“HSBルート134ビーチ”は？(どうしてもそっち行っちゃうな～)

歴史ある鎌倉という事で、「いい国作ろう鎌倉幕府」から取って“KAMAKURA1192(いいくに)ビーチ”は？
いや待てよ・・・。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=_4_X4onePEA&feature=player_detailpage

週刊ドラゴンズ2013 Vol.8～おやじパワー全開！～

先週から交流戦に入ったプロ野球ですが、我がドラゴンズは地元名古屋で日本ハム、楽天を撃破し、今シーズン初の4連勝！
最高の滑り出しと思いきや、昨日おとといは福岡でソフトバンクに連敗。

交流戦は各チームとの2連戦なので、初戦を勝てば連勝、負ければ連敗っていう事が多くなるのが難しいところ。
それとパ・リーグのホームでは"指名打者制"が採用されるため、これに慣れてないセ・リーグのチームはちょっと不利かも？

先週の4連勝の立役者は、ドラゴンズが誇る？“ベテランおやじ軍団”。
日本ハム戦で通算215勝目を挙げた山本昌、楽天戦では41歳の和田が2ホームランの活躍！

そして楽天戦で9回に逆転サヨナラタイムリーを放ったのが、44歳の山崎武司。
楽天を戦力外になり昨年古巣ドラゴンズに復帰したものの、去年はわずかホームラン1本。

今年も調子が上がらず2軍暮らしが多かったですが、ここにきてようやく存在感を見せてくれました。
若手がなかなかレギュラーを脅かすところまで上がってこない今、ちょっと寂しいですがまだまだベテランに頑張ってもらうしかない！

しかし、相変わらず“暴走老人”ぶりを発揮している高木監督。
先週は井端と、守備のフォーメーションについて口論になったとの事。

ファンが見ているベンチ内で、監督が直接言っちゃダメでしょう？
そこはじっと堪えて、コーチに言うなりベンチ裏で話すなりの配慮が欲しかった！

去年は権藤コーチというヘッドコーチ的な立場の人がいましたが、やっぱり今年は監督を止める人がいないのかな～。
まぁそれは置いといて、せっかく良いスタートを切った交流戦、今年は初優勝を目指しましょう！

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=Zhi0XWrYfJc&feature=player_detailpage

性に寛容すぎる国

この人政治家としてどうなんでしょう？
戦時中の“従軍慰安婦”について「必要なものだった」と発言したり、在日米軍に対し「もっと風俗産業を利用してほしい」と言ったり。

一個人としてだったらどんな意見を持とうがもちろん自由ですが、野党とはいえ常にその発言に注目が集まる存在。
アジアやアメリカを刺激する様な言動は慎んでほしいですよね？

“従軍慰安婦”については明らかになっていない事もあり、「日本だけが一方的に非難されるのはおかしい」という主張もわからなくはないですが、
中国や韓国との関係が悪化している今じゃないでしょ！

そして“風俗産業”について。
日本ではなぜか当たり前の様に、繁華街の一角に堂々とネオンを灯している合法なサービス業。

そもそもこんなに“性”に関する産業が、公に認められている国ってあるんでしょうか？

自分が知る限り、旅行した事のあるニューヨークやロサンゼルスでは見かけなかったし、
ソウルや上海でも、あくまでそれは裏のサービスとして存在していた気がします。(ごめんなさい、確かなところはわかりません！)

そういう場所がある事で、性犯罪の抑止に繋がっているという側面もあるのかもしれませんが、
どうもこの国の“性に対する寛容さ”には、疑問を感じる事が少なくありません。

なんか真面目な話になっちゃいましたが、そういう自分も若い頃にはお世話になった事も事実・・・。
とにかく、沖縄が直面している問題を提起するにしても、他に方法があるでしょう！と憤っている次第です。

Shin

和服美人の妄想

連チャン勤務しんどかった～。かろうじて今起きている感じ？
これで明日が休みだとまだいいんだけど、仕事なんですよね～。

ところで、「そうだ、京都行こう！ 」っていうコピーがかつてJRで使われていましたが、時々ふと行きたくなる事はありませんか？
そんな京都の高級老舗旅館を舞台にした連続ドラマが、今フジテレビで放送されている“鴨、京都へ行く。”

タイトルだけ聞くとどんな話なのかさっぱりわかりませんが、財務省のエリート官僚だった主演の「松下奈緒」さんが、
京都の老舗旅館の女将をやっていた母親が急死したために実家の旅館を継ぐ事になり、新米女将として悪戦苦闘するという物語。

何と言っても、松下さんの着物姿が美しい！
個人的にはそれだけで十分楽しめてしまうんですが、ファンじゃない人にはどうなんだろう？っていう疑問も最初は正直ありましたね。

エリート故に生意気で高飛車な、感じの悪い女性に見えた松下さんが、失敗を繰り返しながら女将として成長していく姿が描かれる訳ですが、
回を追う毎に宿泊客とのエピソードもほろりとくるものがあったりで、内容もだんだん充実してきた様に思います。

そして行きたいとは思っても、実際にはなかなか行けない京都の雰囲気が感じられるのもいいですね！
ボク自身は中学の修学旅行を含めて、3回ぐらい行ったかな？

でもそれよりも印象に残っているのが、中学の時に京都から転校してきた女の子。
気のせいだったのかもしれませんが、なんとなくはんなりとした仕草におっとりとした京都弁。

これにはやられましたね！
告った事はなかったと思いますが、目ではずっとその娘を追っていた記憶が・・・。

松下さんは和服美人と呼ぶにはちょっとスタイルが良すぎるきらいもありますが、
最終回を迎える頃にはどんな“京女”になっているのか？妄想は尽きません・・・。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=xJ6oun8ihq8&feature=player_detailpage

あなたのお母さんは大丈夫？

そういえばこの前の日曜日が“母の日”でしたが、皆さん親孝行はできましたか？
ボクは今年も何もできなかったので、一応普段はめったにしない電話をしておきました。

そこでちょっとした“いたずら心”が出てしまって、あえて「あ、母さん？オレオレ」と言ってみたのでした。
そしたら案の定！「はいよ」という、まったく息子である事を疑っていない様子。

本当の息子なので疑わなくても当たり前なんですが、ちょっと心配になりましたね。
年寄りの一人暮らしなので、“オレオレ詐欺”には注意する様に釘を刺しておきました。

ところでこの“オレオレ詐欺”、ちょうど母の日に新しい名称が発表になったそうで。
一般公募で選ばれた最優秀賞が、“母さん助けて詐欺”。

ちょっと語呂が悪くないっスか？
もともと“オレオレ”だったのが、なりすますのは息子だけじゃないからって事で“振り込め詐欺”に。

そして今度は振り込みじゃなくて、現金を取りに来る手口が増えてきたため今回の変更になったらしい。
今度は、だます対象が母親だけじゃないって事になりそうな気もしますが・・・。

いたちごっこでキリがないので、“なりすまし詐欺”とかで良かったんじゃないでしょうか？
と言う訳で、曲はレノン様が自身の幼い頃の母親への想いを歌った“Mother”を。

皆さんも母親の“だまされ度チェック”、やってみてはいかがでしょう？
なお明日あさってと、またまた連チャンの泊まり勤務・・・のためブログはお休みします。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=gmhRm_92L_8&feature=player_detailpage