慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

週刊ドラゴンズ2013 Vol.17~後半戦のキーマンは?~

2013年07月22日 10時52分12秒 | ドラゴンズ

オールスター休みに入ったプロ野球のペナントレースですが、今年もオールスター戦見所がありましたね!
阪神の高卒ルーキー・藤浪クンが、高校の先輩である日ハムの中田翔にスローボールで2球連続の危険球

2球目はキャッチャーの谷繁の演出らしいですが、これにキレた!ふりをした中田が藤浪に詰め寄った場面。
オールスターならではのパフォーマンスに、「野球っていいな!」って改めて思った瞬間でした。

我がドラゴンズからは谷繁岩瀬大島洋平の3人が選ばれていますが、やっぱりスター選手が欲しいですね~。
大谷藤浪田中マー君マエケンなどなど、人気選手のいる他球団のファンがうらやましい!

どうか今年のドラフトでは、甲子園のスター(桐光学園の松井クンとか)を獲得してほしい!
そんな事を願ってしまいます。

でもオールスター戦を観てても、大島の守備素晴らしい!ですね。
それだけでオールスターに出る価値はあるとは思いますが、今年はバッティングが今ひとつ・・・。

去年は打率3割を打ち、ベテラン揃いのドラゴンズの中で若手で唯一レギュラーを不動のものにしましたが、今年はこれまで2割5分
盗塁もまだまだ少なく、1番バッターとしては物足りない数字。

巻き返しのためには彼の出塁率アップが不可欠!という意味で、後半戦のキーマンに指名したいと思います。
目指せ連続3割目覚めろ洋平!

Shin

人生を変えた10曲

2013年07月20日 11時58分21秒 | テレビ

NHKの“Eテレ”(昔の教育テレビですね)で放送されている、“ミュージック・ポートレイト”という番組を知ってますか?
2組のゲストがそれぞれに自分の人生に影響を与えた歌を10曲づつ紹介するという番組なんですが、なかなか良いです、これ。

今週のゲストは、女優の常盤貴子さんとドリカムでベースを弾いている中村正人氏。
常盤さんとドリカムといえば、お互いの人気を決定的にしたドラマ“愛していると言ってくれ”の主題歌“LOVE LOVE LOVE”。

この曲が2人の人生の転機に大きく関わっている事は間違いないと思いますが、それ以外にもいろんなエピソードが聞けました。
常盤さんは“連ドラの女王”と呼ばれた20代を走り抜け、肉体的、精神的に疲れた時期があったらしい。

その頃影響を受けたのが、意外にも「マドンナ」。
ラブストーリーのヒロイン役が多かった常盤さんに、自由奔放自己表現するマドンナがまぶしく見えたらしい。

それ以降は舞台悪女役にもチャレンジする様になり、女優として幅が広がったって言ってましたね。
そして興味深かったのはドリカムの中村氏。

日本で大ヒットを連発した後、夢だったアメリカへ進出。
500万枚売ってグラミー賞を獲るのが夢だったそうですが、現実は厳しくアメリカでは成功できませんでした。

そんな頃日本で爆発的にヒットしてたのが、宇多田ヒカルの“Automatic”。

自分がプロのミュージシャンとして、10年かけてもできなかったR&Bやヒップホップのグルーブ感を、
15歳の少女が、いとも簡単に表現してたのには衝撃を受けたらしい。

その後は背伸びする事なく、自分が感じたままを曲にしよう!と思い直すきっかけになったって言ってました。

自分の人生を変えた10曲
10曲に絞るなんてムリ!とは思いますが、ちょっと考えてみようかな・・・。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=L_QVB4Qdh6o&feature=player_detailpage

“セックス・ドラッグ・ロックンロール”の体現者

2013年07月19日 10時52分52秒 | 音楽

この人ほど“伝説”という言葉が似合うロック・アーティストはいないんじゃないか?と思うのが、ジム・モリソン
ザ・ドアーズ」というバンドを率いて1967年にデビューし、わずか5年で27歳の時に薬物中毒による不慮の死を遂げた彼。

先週の“SONG TO SOUL”で取り上げていたのが、そんなドアーズの“ハートに火をつけて”。
文字通り“セックス・ドラッグ・ロックンロール”を身をもって体現していた、個人的にも最高にロック・スピリットを感じる存在です。

何せステージ上で“自慰行為”を行った?という逸話があるぐらいですから。
さすがにボクもそこまではできませんでしたが、カラオケで時々やってしまう“失神”パフォーマンスは彼をコピーしたものでした!

楽曲の良さというよりは、そんなロック・アイコン的な存在感に魅かれた部分が大きいですが、
Love Me Two Times”なんかはバンドでもカバーしましたね~。

番組でも紹介してましたが、彼らがデビュー前に演奏していたロサンゼルスのライブハウス
ウィスキー・ア・ゴーゴー”にも、実は20代の頃に行ったんですよね。

懐かしいロックな日々が甦りました!
ロサンゼルスへのロックな旅?については、また今度お話しするとして・・・。

ドアーズはロックバンドとしてはちょっと特殊で、ベーシストがいないんですよね。
特徴的なギターオルガンの掛け合いに酔いしれながら、若かりし日を想う今日この頃です。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=6O6x_m4zvFs&feature=player_detailpage

初めて買ったレコードは?

2013年07月17日 12時11分04秒 | 音楽

初めて自分でお金を出して買ったレコードって覚えてますか?
ボクは何を隠そう!(隠す事でもありませんが)、中村雅俊の“俺たちの旅”でした。

同名のテレビドラマの主題歌だった歌で、このドラマが好きだったんですよね~。
調べたら放送されてたのが1975年なので、ボクが10才!の時。

ドラマとしても、初めて真剣に観ていた作品だったんじゃないかな?

いわゆる“青春もの”で、後の“ふぞろいの林檎たち”なんかに繋がる部分もあったと思いますが、
ホントに毎週感動の涙を流しながら観てましたね。

確か毎回エンディングで“人生の教訓”みたいなものがテロップで出るんですが、やけに共感していたのを覚えています。(ませてたのかな~)
大袈裟に言えば、その後のボクの生き方に大きな影響を与えた作品だったと言っても過言ではないかも?

なんでこんな話になったかと言うと、この前テレ東で放送していた音楽番組で、
中村雅俊が“ふれあい”を歌っているのを観て、思い出しちゃったんですよね~

この番組なかなか出演者がアダルトで、アラフィフにはたまらない懐かしの名曲がいっぱい!
機会があれば、また“懐メロ”もピックアップしたいと思います。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=oxKeGUqPZfc&feature=player_detailpage

週刊ドラゴンズ2013 Vol.16~待ちに待った男の復活~

2013年07月16日 10時52分54秒 | ドラゴンズ

ついに彼が帰ってきました!
我がドラゴンズが誇るリリーフエース浅尾拓也」が、先週のジャイアンツ戦で今シーズン初登板を果たしました。

今年はキャンプ中から肩の違和感に苦しみ、WBCの日本代表からも無念の落選
その後も肩の調子が戻らず、今年はもう見られないかと思っていただけに嬉しかった!

しかし「ピッチャー、浅尾」のコールが告げられた時の、ナゴヤドームの盛り上がりは凄かったですね!
何せ女性ファンも多く、ドラゴンズNo.1の人気選手。

歓声に混ざって、悲鳴の様な絶叫も聞こえてきましたから。
あれを見てたら、今の“ミスター・ドラゴンズ”はやっぱり彼を置いて他にはいない!と思いましたね。

そしてチームも浅尾の復活とともに息を吹き返し、首位ジャイアンツに3年ぶり3連戦3連勝!
見たかジャイアンツ、これがドラゴンズの本当の力だ!

でも肝心のピッチングは、まだまだ本調子ではないですね。
ストレート150キロを超えてこないと本来の浅尾とは言えません。

起爆剤としてはこれ以上のものはないと思いますが、ケガの再発も心配・・・。
今中コーチ、お願いだからムリはさせないで!

そんな待ちわびた男の復活と、強いドラゴンズを満喫した週末でした。
これだからドラゴンズ・ファンはやめられない!

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=Rq-NtqU0PxY&feature=player_detailpage