トリュフ作りました。
トリュフって難しいよね~。
でも頑張って作った分だけおいしさもひとしお。
元気がある人は挑戦してみてね。
材 料
約10個分
<ガナッシュ>
・ 製菓用チョコレート 100g
・ 生クリーム 50g
・ ラム酒 10cc
<コーティング>
・ 製菓用チョコレート 適量
・ ココア 適量
作り方
<ガナッシュ>
1。チョコレート細かく刻み 湯せんにかけて溶かす
2。溶けたら湯せんから外し、生クリームを入れて泡立て器で混ぜる
3。ラム酒を加える
4。少し固まり始めたら、丸い口金のついた絞り袋に入れクックシートに絞って冷蔵庫へ入れる
5。15分くらい冷やし、柔らかいうちに手で丸くする
<コーティング>
* ガナッシュを冷蔵庫で冷やしている間に コーティング用チョコを湯せんで溶かしておく
6。ガナッシュを、溶かしたコーティングチョコに入れて、クイックシートにのせ冷ます
7。バットにココアを入れ、6を転がしてココアをまぶす
point
チョコレートを湯せんにかける時、湯気が入らないように気をつけましょう
ラム酒の代わりにブランデーでも良いです
ガナッシュが柔らか過ぎるとコーティングチョコの中で溶けるのでご注意!!
ラッピングは。。。
赤と黒のコントラストはいかが?
黒いバレンタイン用リボンで結びました。
はっきりした色使いで
ちょっと大人っぽくラッピング。
リボンは同じ場所で
3本のリボンを使ってそれぞれ蝶結びをしています。
お話あれこれ
バレンタインというと私はどーしても
”赤” を使いたくなってしまいます。
『赤』には
”興奮””、”活動的”、”情熱^、”自己主張”、”怒り”といったイメージが連想され
医学的な研究によって交感神経に刺激を与えることがわかっているそうです。
人間の興奮や活性化を促すため
ここ一番の頑張り時には力を与えてくれる色なんですって。
それに
赤やオレンジ、黄色系の色は食欲を増幅させたり
消化作用を促す効果もあるというから
今年はいっちょー赤を使ってがんばってみてね。