モンブラン作りました。
サバトンのマロンクリームがあれば
いつでも簡単にモンブランが作れちゃう。
フランスのモンブランの土台は
カリカリに焼いたメレンゲだけど
今回はスポンジの上に生クリームを絞ってあります。
材 料
8個分
・ スポンジ 20x25cm 1枚
・ 粉糖 少々
** マロンクリーム **
・ マロンクリーム 250g
・ バター 20g
・ 生クリーム 70cc
・ ラム酒 少々
** 中のクリーム **
・ 生クリーム 100cc
・ 砂糖 20g
** シロー **
・ 水 20cc
・ 砂糖 10g
作り方
* バターを常温で柔らかくしておく
1。マロンクリームを泡立て器でクリーム状にする
2。1に、柔らかくしたバターを入れよく混ぜる
3。生クリーム(70cc)を少しづつ加え、ラム酒を入れて良く混ぜる
4。別のボールに生クリーム(100cc)と砂糖(20g)を入れて8分立てにする(中のクリーム)
5。鍋に水と砂糖を入れ沸騰させ、火から下ろして粗熱をとる(シロー)
デコレーションします
1。スポンジを5cmのセルクルでくり抜き、シローを打つ
2。中に絞るクリームを 丸い口金のついた絞り袋に入れてスポンジの中央に絞る
3。マロンクリームを モンブラン用の口金がついた絞り袋に入れて2の上に絞る
4。粉糖をかける
5。8cmのセルクルを上からかぶせて余分なマロンクリームをとる
point
中のクリームは山高に絞りましょう
余裕がある時はスポンジも作りましょうね
ラッピングは。。。
バレンタインラッピング
今日からしばらくの間
バレンタインラッピングをご紹介します。
お菓子の他に
ネクタイや小物類を入れてもいいから
参考にしてね
黄色いペーパーはリバーシブルなので
折り返してオレンジ色を出したんだよ~。
お話あれこれ
”モンブラン” は
アルプス山脈に近いフランスのサヴォワ地方、
イタリアのピエモンテ州で食べられていた家庭菓子だそうです。
”モン” は ”山”
”ブラン” は ”白”の意味ですね。
そーいえば
ワインに ”ソーヴィニヨンブラン” てあったよね。
日本では
1933年東京 自由が丘の洋菓子や『モンブラン』で発売されたのが
元祖モンブランだと言われています。
初代店長がフランスで見たモンブランに魅せられて 店名にし、
そのときカフェで食べたデザートのモンブランを
日本で再現したということです。
モンブランを考案したのは
1903年創業のパリの老舗カフェ『アンジェリーナ』ですって。
アンジェリーナといえば。。。
ブラピと離婚しちゃったのかな?
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