サラリーマン大家さん記録

サラリーマン大家さんでの兼業生活を送っていくことにより、これから記録をつけようと思います。

宅建主任者講習 第6回目

2009-03-21 20:59:54 | 宅建主任者試験 FY2009
こんばんわ、おずもーるです。


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今日は朝から第1ビル 401号室のハウスクリーングをしようとしていたのですが、思っていた以上に部屋が綺麗だった事もあり、明日のみで終わらせようと考えたため、今日は一日のんびり過ごしておりました。

ゲームでもやってようと思ったのですが、少し宅建の勉強をしていました。

そこで少しの疑問が...

「宅建業の定義」の過去問題の中に、正しい回答はどれか?なる問題あり、その回答(正しいものは)は、

「Cの所有する業務用ビルを賃貸しているDが、不特定多数の者に反復継続して転貸する場合、C及びDは、免許を受ける必要はない。」
なのですが、確かに免許は必要なく正しいのは解るのですが、「転貸」を認めている契約書自体、ありえないですよね

やはりこれは、あくまでも試験だという事だけを考えて行かなければならないと今日は再認識させてもらいました。

転貸を認める大家って、いるんでしょうか???

あんまり認めちゃう大家いないですよね

どうやら明日は雨のようですが、頑張ってハウスクリーニングに行ってきます。
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木造2の活用

2009-03-21 02:34:46 | 大家さん日記
こんばんわ、おずもーるです。


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現在の当社収益物件に関しては、「第1ビル(現在事務所、貸家共に満室)」、「木造1」、「木造2」の3物件が存在し、「木造1」については、先日土地の買取が完了し土地分筆処理後に、新たな収益物件への建て替えを予定しております。

そして眠っている物件が1つ... 「木造2」が...

「木造2」については、築年数も相当経過しており建て替えも検討したのですが、こちらは借地のため、「木造1」同様に地主に圧力を掛け、売却をしてもらう事も考えなければならない状況の他、2Fにおばあさんが入居しているため、立ち退きをお願いするのも出来ない状況であります。

おばあさんには格安の値段にて入居させてあげているので、立ち退き後に部屋を見つけて上げる事も難しく考えております

そしてその「木造2」の1F部分に関してですが、半分は車庫として当社で使用しており、半分は以前事務所として賃貸していたのですが、現在は空きの状況であります。

そして最近目をつけたのが、その「木造2」の事務所部分です。

多少の修繕は必要かと思いますが、賃料も格安に出来るため眠らせておくのはもったいなく考えております。

おばあさんが退去してくれない限り、地主からの買取へ向けた圧力も掛けることは意味の無い仕事になってしまうことを考えれば、ダメもとで賃借人探しした方がいいような気もしてきました。

とにかく細かい収入でも、今後の展開を考えればほしいものですし、ボロ物件に客付けする技術も得られるかとも考えたからです。

今後「木造2」に関しても、ボチボチ動いて行こうと思っております。

しかし築年数40年以上ですからね(私の年齢よりも上^^;)

このような物件でも条件さえよければ、収益上げてくれるのだから本当に助かっております。

しかし今は本当に土地を借りている人の方が、本当に有利な状況になっていますよね。 まっ、借地権利購入時に相当の権利金払っているんだから当然といえば、当然なんですけどね。

大家業始める前までは、当社の土地のほとんどが借地であった事が、今後の会社経営に足枷が掛かると考えておりましたが、ちょっとした圧力を掛ければ、ほとんどの地主は「買ってください」って言ってくる事もわかりました。

借地、借家関連に関しての猛勉強がここに来て生きてきたように感じています。 勉強しておいて良かったです

※当社の会社謄本を見てビックリしたことが、設立年が昭和26年でした 俺よりも年上かよ...
コメント (4)
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