本日3月11日は3年前東日本大震災が起きた日。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
私は九州に住んでいて震災を体験していませんが、
災害の記録を風化させずに後世に伝えていくことも、
私たちの使命ではないでしょうか。
復興が進んでいるとはあまり言えない状況でしょうが、
一歩ずつ必ず進んでいると信じたいですね。
この日を迎え、被災者第一で災害の最前線で対応された
多くの自衛隊の方々にも感謝です。
…そんな日本全国が追悼する日に私は病院に行ってきました。
5週に1度の九大病院ではなく、
先月末尿管結石の手術を行った時に入れられたステントを抜いてもらうために。
外来でレントゲンと検尿を済ませ泌尿器科へ。
あードキドキです。
上半身は私服のまま、下半身はパンツだけになって治療台の上に…。
カーテンで上半身と下半身が仕切られどんな事をされているかは判らない状態。
最初に看護婦さん(おばちゃんの)にパンツ下ろされ消毒。
すると先生が現れて、カーテン越しに先生が言葉で説明さえーれつつ治療が行われました。
最初は尿道にチューブを突っ込まれそこから麻酔液を注入。
そこから20分程麻酔が効くまで待たされます。
そしてステントを抜くための作業が行われます。
先生はモニターを見ながら先端にカメラが付いたチューブを入れ進めます。
私からもモニターを見ようと思えば見えるのですが、
見ると余計に痛くなると思い見ないように。
先生が今からちょっと狭いところを通りますね~と…。
ここがもう~痛かったですよ。
おそらくここが前立腺なのでしょう。
作業はてきぱきと行われ、最後の引き抜くときにまた別の大きな痛みが~!!。
と思ったら
はい、終わりましたよ。と言われ一安心~。(笑)
抜くだけの所要時間は2分ぐらいだったでしょうか。
次は5月に異常が無いかのチェックで無罪放免~。
今でも前立腺のところに違和感が…。
下の画像は抜いてもらったステント。
と言いたいところですが、
抜いたのと同じ使用前のステントです。
先生からいただきました。(笑)
長さは30cmちょとぐらいです。