10月22日から11月24日、
九州・沖縄各地で約１ヶ月にわたり「鎮西30」が行われていました。
北部・東北の各方面隊の部隊も参加し、
隊員約17,000名、車両約4,500両、航空機約65機の規模。
九州・沖縄各地の自衛隊施設・演習場や公用地等において訓練を行ったそうです。
おなじみのナッチャンworldやはくおうも使われたみたいですね。
毎年の訓練ですがご苦労さまです。
西部方面隊のフェイスブックに、
その様子がアップされてるのですが、
私が大注目なのが下のこの一枚。
なんと、演習場外で築城訓練〜〜
いつも思ってたんです。
演習場の柔らかそうな土でいくら訓練するより、
いろんな土壌の所で築城訓練したほうが良いと…。
写真を見る限り石や岩も多くかなり大変そう。
ほっていたら大きな岩が出てきた〜なんてこともありそうですし、
いろんな状況で訓練できるのが望ましいでしょうね。
でも、時間かかったでしょうね…。
お疲れさまです。
画像は全て陸上自衛隊西部方面隊Facebookより
