11月6日（水）川崎重工業神戸造船所で、
平成29年度計画艦、
そうりゅう型の12番艦が命名・進水式が行われました。
艦名はとうりゅう
もう、竜由来もネタ切れかかってたかも。
兵庫県の加古川の「闘竜灘」に由来しているそうですが、
私的にとうりゅうといえば…大相撲の戦闘竜関。
背は高くなかったものの筋肉が凄かった。
大相撲を引退したあと総合格闘技されてたみたいですが、
今はどうなんでしょう。
そうりゅう型もこれで最後。
次は3000トン型潜水艦。
私的には次号もそうりゅう型でいいんじゃないの〜と思うのですが…
基準排水量もちょっとばかし増加となる3000トン型潜水艦。
そうりゅう型も途中増えてきてますし、
最後の2艦はリチウムイオン蓄電池搭載艦。
私的にはスターリングエンジン搭載型と、
リチウムイオン蓄電池搭載型で分けたい感じです。
しかしながら目に見えない所で、
根本的に違う作りがなされてるので新型艦となるのでしょうから、
そうりゅう型に比べ、さらに潜水深度に静音性、
ソナーの能力が上がってるんでしょうね。
潜水艦を22席体制にするために、
年1隻で建造中の海上自衛隊。
ドルフィンマークの人員確保は大丈夫なんでしょうか…
画像はすべて海上自衛隊Facebookより
