日本を有事の際守りたい、強くなりたい、
戦闘のプロフェッショナルになりたい…
と志高くして自衛隊に入ったものの、
訓練は実戦向きでない旧態依然。
高みを目指そうとすると、余計なことはするなと圧力が。
おまけに草刈りやらされたり…俺は何にために自衛隊に入ったのかと…
そんな人だったら…
そりゃグリーンベレーに一年間留学の後、
初代特殊作戦群長を務められた荒谷氏の元で訓練できるのであれば、
訓練費用を払ってでもでも喜んで通うはず。
民間では○村装備開発さんは元特殊作戦群の方の元で訓練できましたよね。
そもそもそんな事言われたら、
自衛隊員がオフに時間で格闘技のジムに通えなくなっちゃうよ〜
退官自衛官の秘密保持義務も戦闘訓練という技術を教えるわけで、
情報云々ではないので、何ら問題ないのでは。
陸自OBが私的に戦闘訓練、楯の会に酷似！と、
荒谷氏の政治思想が三島由紀夫に近いことを問題視している人がいます。
その思想し対して私はどうこう言える立場ではありませんし、
そもそも個人の自由。
参加型だからその思想を広めようとしているわけでもない。
似たような考え持った人が集まるのは当然のこと。
でも今回の陸自OB主催の戦闘訓練は、
自衛隊の訓練がまだ実戦に即したものでなく、
なあなあの訓練が多いことを表しているんだと思います。
日本を共産主義国家にと思っている人たちは、
公安からマークされてるんでしょうけど。
どうも荒谷氏のような方はイメージ主導で、
マスコミからマークされちゃう〜
