航空自衛隊のF-4EJ、3月17日がラストフライトだったそうですね。
長いことお疲れさまでした。
よくファントムお爺ちゃんと言われたりしますが、
長年に渡り日本の防空の一翼を担ってきた機体。
航空自衛隊岐阜基地でラストフライトとなったF-4EJは、
航空自衛隊に最初に引き渡された2機のうちの1機で、
1971年7月に航空自衛隊へ納入された機体。
日本でのライセンス生産機含め140機が導入されました。
同日航空自衛隊入間基地でラストフライトとなる、
飛行点検隊のYS11が飛んだそうで、
これは1965年に航空自衛隊へ納入された機体。
オリジナルエンジンとなる、
英ロールス・ロイス社製エンジンを搭載した最後のYS11だったそう。
といってもですね…まだ残り6機のYS11のが現役だそう!
6機もですよ〜!
どんだけ大事に使われてるんや〜
別の意味で意味自衛隊の凄さを感じます。
いや予算の無さ?
しかし、
ファントムがお爺ちゃんならYS11はなんと呼べば良いのか…
曾お爺ちゃん?
そこには整備士の皆さんの、
ミリミリとした努力があるに違いありません…
そういえば大昔、国内線でまだYS11が飛んでいた時、
一度だけ乗ったことがあります。
記憶に残ってるイメージは…うるさかった(笑)
体だけはお爺ちゃんの私も、
2ヶ月に1回は九大病院で点検整備じゃなかった検査してるし、
私もお仕事がんばります〜〜〜
YS11に負けられません〜(笑)
画像はすべて航空自衛隊HPより