びっくりしました。
1月31日午後5時半頃、
訓練のため空自小松基地を離陸した飛行教導群のF-15DJ戦闘機1機が、
基地の西北西約5キロ付近の洋上でレーダーから消えました。
機番は32-8083だそうです。
茶色とオレンジでトラ模様に塗装された機体みたいですね。
現場海域では自衛隊と海保で懸命の捜索活動が行われているそうですが、
乗員が脱出した際に発信される救難信号は確認されていないそうで…
機体の外板の一部や救命装備品が浮いていたそうなので、
救難信号が確認されないのと救命装備品だけが浮いていたということは…
1日午前中に書いていますが、
パイロットさんお二人がなんとかご無事でいてほしい…と願っています。
飛行教導群といえばアグレッサー。
全国の戦闘機部隊及び警戒管制部隊を廻って敵役請け負っています。
もちろんF-15乗りの中からも選りすぐられた、
練度の高いパイロットがアグレッサーになっています。
航空祭では全国の航空ファンから注目を集める部隊ですね。
画像は全て航空自衛隊小松基地HPより。
画像はイメージです、記事中の機体ではありません。