薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

別府旅行で地獄温泉ミュージアム

2024年07月30日 | 日々

50カフェで美味しい水出しコーヒー頂いてから、
地獄温泉ミュージアムの受付に。

受付の上には見事な竹細工。

地獄温泉ミュージアムには自由に入れるわけではなく、
10分間隔で数グループでの入場に。

なんだかアトラクションっぽい。

入場する数分前に説明がありました。
スタンプ押したり謎解きしたりするみたい。

そしてこういったものを受け取ります。
使った後なのでスタンプが押されてますが…

ここが入口です。

入るととっても暗い部屋。
中央に動画が流れている画面があり、
その周りに椅子があるので座ります。
私は係の方が椅子を退かしていただきました。

そこで温泉の成り立ちの動画を見て、
私たちが水になったという設定で、
スタンプラリーみたいなことを行います。

迷路みたいな中を通ってスタンプ台に。

こんな所や〜

こんな所を通って〜

こんな場所も〜

最後はスタンプ押した紙を所定のところに置いて、
水となった私たちがどんな温泉になったか判定されます。

というわけで車椅子のおっちゃんとおばさんコンビなので、
一緒に入場した人達とは遅れてしまい、
最後の部屋へ入るのはちょっと待つことに…

入るとシアターのような空間。

左右は大浴場の洗い場みたいな〜

遅れちゃったので、結局私たちだけの貸し切り状態に。
ということで奥さんは画面が一番よく見える中央に行っちゃったよ〜

ここでの動画のナレーションの声が、
なんとな〜く聞き覚えがある声。
ひょっとしてと思って終わって出た後、
スタッフの方に訪ねてみたんですが、判らないとのこと…

ということでいつも聴いてるFM福岡の、
月曜DIG!!!!!!!! FUKUOKAさんに番組メッセージで質問してみたら…
読まれた〜〜(笑)
やっぱりクワタクさんでした〜あ〜スッキリ。

見終わった後の出口がそう来たか〜って感じ。

出ると次は企画展示スペース。

この時はザ・キャビンカンパニー展 in 地獄温泉ミュージアム
が行われていました。

今年の絵本大賞を受賞されてます。

実はザ・キャビンカンパニーさんが、
絵本大賞を受賞された記事を、
私はたまたま新聞で見てて覚えてたんですね。
というのもあってこちらのミュージアムにおじゃましました。

独特の世界観を表現されていました。

さて、家路につきましょうか。


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2 コメント

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こんばんは〜〜〜 (ごろんた)
2024-07-31 23:27:19
おお〜〜…
この竹細工は、もくもくの湯気を
表現したものでしょうか…
素晴らしい…いや〜〜これ作るの大変だと思います。
竹ですよね、竹って〜簡単にまがらないと思いますので
作者さん苦労されただろうな〜と…

ごろんたの家に
一個ほしい(どこに飾るのだ?)

あ、すっごい内部、美術館ですね!
各部屋凝ってますね〜〜〜
うわああっ黒白の…このラインを見てるだけで
迷宮に迷い込んだような…

アカデミック〜〜〜かと思えば
幻想的…

うほほっ、お湯の中に入ってるみたい…というか
お湯をしたから見上げてるみたいな…
不思議ですね〜〜〜でもこの光だけで
あたたかそう…

どんな温泉になったか…???
どんな温泉になられたんでしょうか〜〜〜
おもしろい…たかが温泉されど温泉
たかが…ってことはないですが
温泉一つでこんなにインスタレーションアートにまで
昇華してるのは、素晴らしいです!!!!
こういう場所に浸ると、自分もなにかしら
アートめいたもの作りたくなりますね!
すごく刺激があります! 何か描いてみようかなあ…???
返信する
Unknown (堀倫)
2024-08-01 09:54:14
おはようございます〜

大分は竹細工が盛んなところなんですが、
アートしてるし大きいし、作るの大変だったと思います。
別府には竹細工伝統産業会館もあって、
そこでは簡単な竹細工体験ができて、
作ったものはお土産にできますよ。
竹細工伝統産業会館にはすごい大作も展示してあるので、
ぜひごろんたさん家へ〜

地獄温泉ミュージアムは今どきの体験型のミュージアム。
大人も子供も楽しめるようになってました。
白黒のラインの部屋は人が立つ位置と撮影位置が決まっていて、
そこで撮ると広い空間に居るような感じで撮れるみたいです。

水の中にいるような部屋はガラスが多用してあって、
本当はそう広くないんですが、広く感じます。
そして水の中にいるような感覚に…
私が取った時は緑色でしたが、
刻々と色が変わってたと思います。

最初の迷路みたいな所で、
数か所スタンプを押すところがあったんですが、
そこでどのスタンプを押したかで、
最後のどんな温泉になったかが決まるんです。
実際地下水がどこを通ったか温泉の泉質が決まるとか。
バリアフリーで車椅子でも参加できましたし、
スタンプ押す所では子どもたちは楽しそうにしてました。
ちょっとしたアトラクション施設みたいでもありますし。
ただ入場料がちょっとお高い。
私達は障害者割引で入れましたが、
そうじゃなかったらコーヒ飲むだけで終わったかもです。
でも入場する際にいただくセットの中に入浴剤も入っています〜
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