FTC訓練が始まって約20年、
かなり追い詰めたり部分的には勝利できたものの、
未だ不敗神話が続いていたのですが…
11月4日から9日まで北富士演習場の富士訓練センターで行われていた訓練で
総合的な完勝は第39普通科連隊を中心とした、
木原連隊長率いた第39戦闘団が初めてだそうです。
※戦闘団とは色々な部隊から少しづつ加わったりして、
一つの戦闘集団となっている事です。
以前FTC訓練の動画を見たことがありますが、
戦死判定のある隊員さんは、
「今まで訓練してきたことが役に立たなかった、裏目に出た…」
などと言ってたのを思い出します。
第39普通科連隊は昨年12月もFTC訓練を受けたものの、
瞬殺されたそうで…
おそらく対FTC訓練を念頭に行なってきたのではないでしょうか。
第39戦闘団のみなさん、初の快挙おめでとうございます!
対抗部隊となる評価支援隊はお通夜状態だったでしょうね…
さらに地の利を生かせるような工夫が演習場になされるのかも。
自衛隊でいつも思うのですが、
訓練のための訓練にならないようにしていただきたいです。
素敵な週末をお過ごしになられましたでしょうか(^^)
ごろんた、な、なんと
出かけた先のホテルの部屋に「無料貸し出しスマホ」があったので
初チャレンジ!!!!
師匠のブログに「いいね」を押せたのは
よかったのですが…どうにもこうにも
コメントの入れかたがイマイチわからず…
結構便利ですね♪
でもわかりません…なぜみんなそんなに
スマホをずうっっと見てなきゃいけないのか???
ごろんたには謎であります…
評価支援隊の完敗…!
これは〜〜〜後が怖いぞ〜〜〜って思います(^^;)
評価支援隊が負けてどうする!!!!!
という思いが渦巻いていそう…
その日も次の日も、黙々とトレーニングに励む
支援隊の姿を妄想しましたっっ
評価する側が負けたらいかんべ〜〜〜と思いますが
だがしかし、支援隊を乗り越える策を講じ
技を磨いた部隊が現れた!というのは
評価支援隊あればこそ!!!目標あってのこと!!!
いつかは乗り越えなくてはならん壁=評価支援隊であったと思います。
実戦経験のない自衛隊にとって
本当の戦術を叩き込むというのは、非常に難しいと思います。
その状況を打破すべく、評価支援隊が頭の中で考え
なんども訓練して磨きに磨いた技。
それを伝えるために、今までの訓練があったわけで…
新たな気概が今後、評価支援隊にも、挑んでいく部隊にも生まれそうですね(^^)
さらに強くなるであろう評価支援隊に期待したいです〜〜〜
でもな〜〜〜空気重そう…
廊下で目合わせられないっっす……
めっちゃ怖いっす……ボコられそう……(雰囲気的に)
先週末はヒッキーでした、
もう一歩も家から出てない…
嫁さん長崎の実家に行ってくれてて、
なんだか体が重くって一人で出かけようという気にならなくて…
初スマホっすか〜
いかがだったでしょうか〜
ごろんたさんからポチポチッと来てたので、
えっ、どうやって?と思ってたので納得しました。
もう慣れですよ〜
私もスマホの1%も活用してないと思います。
私はほとんどネット上でのミリネタ探しっす〜
電車の中でスマホ弄ってるの多くはゲームっぽいっすよ。
評価支援隊今までと同じようにはいかないでしょうからね。
全国の部隊に評価支援隊攻略法が広まってるでしょうし。
なので、さらに評価支援隊有利な地形的な何かを作っちゃいそう。
でも全国の陸自戦闘部隊の壁になっていただかないとですね。
でもまだ当分はピリピリムードでしょうね。
実戦経験のない自衛隊。
それで戦えない部隊などと言われたりしますが、
私的には戦わずに済んでるのは良いことだと思います。
海外派遣でも地元の方と親密になったり、
戦わずして済むよういろいろご苦労も。
でも今年2月の米国NTC訓練。
米国になかなか自衛隊もやるやないかい〜
と思わせたみたいで、
来年は別のJRTC訓練受けるらしいです。
NTC訓練と同じように仮想敵相手の実践的な訓練だそうで、
自衛隊もひと昔に比べると、
かなり戦える部隊になってるみたいです。