防衛装備庁が8月31日にホームページ上に掲載した、
プロジェクト管理についての中で、
こんな一文が〜
上記画像は防衛装備庁HPより
なんですと〜パトリアAMV XPは810両の予定ですか。
もうびっくりっすよ。
96式装輪装甲車の倍以上の数。
北海道以外の部隊でも多く見られそう。
派生型も含めて810ということなので、
装甲救急車、ぜひお願いします。
そして、この数導入するんだったら、
次期軽装甲機動車の数はぐんと減りそうですね。
さらにパトリア社のHPにこのようなものが〜
AMVのライセンス契約は日本製鋼所とですか〜
三菱重工の共通戦術装輪車もこれに加わるわけですから、
今までと変わって相当数な装甲車両数に…
やっぱりロシアのウクライナ侵略で、
走行車両の重要さが伝わたのでしょうか。
上記画像2枚はパトリア社HPより
他にも防衛装備庁のHPでは10式戦車の取得数量が約350両となっています。
確か戦車定数300両目指すとなっていたはず、
10式だけで約350両ですから全体的に根本的に変わっていくんでしょうね。
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