1月8日~24日に行われていた、
米国海軍が主催のシードラゴン2024
(米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練)
に参加し各国と対潜戦の技量を競った海上自衛隊ですが、
見事優勝されたそうです。
昨年も優勝されてたのでこれで連覇!
参加していたのは、米国に日本をはじめ、
イギリス、フランス、カナダ、インド、韓国の7カ国。
グアムのアンダーセン基地で行われたそうです。
海上自衛隊からは国産哨戒機P-1を擁する第3航空隊。
日々の皆さんの訓練の賜物なのでしょうが、
なんだか誇らしいですね。
優勝楯とか優勝フラッグでなく、
チャンピオンベルトってのが良いですね。
ドラゴンベルトって呼ばれているみたいです。
今までの優勝国に主催の米国が上がってないのが気になります。
海上自衛隊のP-1は古くなったP-3Cの更新として、
国産で開発された機体。
70機体制を目指していましたが、
米国が現在使用のP-8は無人機も併用しての哨戒活動。
P-1も無人機を使った哨戒活動を目指すみたいで、
定数に達する前に削減の方向みたいで一体何機になるんだか…
日本は海に囲まれた島国ということもありますが、
東西冷戦時はソ連極東艦隊潜水艦を抑え込むため、
他国に比べ異様に多い対潜哨戒機を保有していました。
今はロシアもですが対中国が重要に。
数年前には海軍機を掲げてない韓国軍艦から、
P-1に火器管制レーダー照射された事件もありました…
上記画像は防衛省 海上自衛隊X(旧ツイッター)より
竜の落とし子を思い出しちゃいます。
でも海の龍、海竜と考えれば
やっぱりかっこいい〜〜〜
龍のように海を荒らす不届者を
ばったばったと薙ぎ倒し、平和をもたらす〜
チャンピオンベルトとはこれまた
初見でございますよ。
トロフィーとか盾とか思ってましたが
まさかのベルト…!
みんなで順番に巻きっこするんでしょうか?(^^)
海自の哨戒能力はさすがですよね。
どんな潜水艦でもキャッチ!!!
昔の哨戒機乗りさん、中でも見張りさんは
空の上から見る小さな船舶の
名前と国籍をずばり当てちゃってたそうですが
今はどうなんでしょう、機械に任せてる分も
あるんでしょうか??
成り手がいない自衛官
特に海自は遠洋航海などがあるせいか
さらに成り手がいません…
やりがいのあるお仕事なんですが…
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「オカシイデス…タシカニ
ユウベ、コメント書キマシタ
デモ、朝ニナッテミタラ、ナイデス…」
あ、ほんとうだ!ないぞ〜〜〜っ
じゃあ、チッサイさん、昨日のギャグをもう一回
「オボエテマセン…」
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ありゃ、また消えちゃったですか。
同じコメントする気にならないし…
私も時々やらかしちゃうんですけど、
ブログの同じページを長いこと開いてると、
違う4桁数字が出て入力しなおせってなってる時が多々ありまして…
申し訳ありません。
そうなんですよ〜
チャンピオンベルト〜〜
プロレスやボクシングみたいです(笑)
そのベルトのデザインも竜の落とし子。
かっちょええですね。
昨年、そして今年と固定翼哨戒機多国間共同訓練で連覇した海自。
対潜哨戒能力HA国際的にもトップレベルなのは間違い無いのですが、
自衛隊、いや日本が陥りやすい、
このためだけのスペシャルチームで特訓を〜
ってなってそうでちょっと心配。
米国はそんなことしないから優勝したりしませんよね。
普通に訓練参加って感じ。
そして今は哨戒機より潜水艦の方が隠密性は進んでて、
海自内の訓練ではなかなか潜水艦を見つけられないそう。
可哀想だからわざと見つかったりするそうで…
それだけ海自潜水艦の隠密能力が高いのでしょうけど。
昔は対潜哨戒機って言ってましたが今は哨戒機ですよね。
中には職人芸的な凄い隊員さんいらっしゃると思います。
でも人材不足の自衛隊…
特に海上自衛隊は深刻で…
潜水艦や艦艇乗りさんはお手当がつくのに。
でも自由な空間や時間が無い…
やっぱり基本給やお手当をアップしていただきたいです。
チッサイさんのおもろいギャグ、何だったんでしょう〜〜