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韓国の国防科学研究所で概念研究されているらしい次世代戦車K-3(仮)。
10式戦車を含む各国主力戦車とは比較にならないほどの性能だそうで、
主砲はもちろんレールガン。(戦車のサイズで積めるのか?)
終末追跡知能化弾、知能型標的探知装置を採用する予定。
機動性能はハイブリッド動力装置、アクティブサスペンション採用。
光学迷彩(実用化のメドは?)、電磁装甲に新型特殊装甲などで生存性面で比類なき性能だそう。
ただその頃になったら他の主力戦車も新型になっているんで、
比類なき性能なのかどうかは…。
K2戦車では結局、国産パワーパックが要求性能に満たないままの量産化でしたが、
K3(仮)ではハイブリッド動力装置でなんとかなるんでしょうか。
レールガンばらば大量に必要な電力をどこから持ってくるのか…。
韓国お得意の○○つもり、ネタっぽい。
まだまだ先の話で10式の次の戦車もコレにあたるのでしょうが、
それにしても20年後に本当に作れるの?と疑いたくなる内容。
こんな車両が実現する時代が20年後に来るのでしょうかね~。
ロシアでは先日T-14が公開され、
各国そして日本も将来戦車とはどうあるべきかを模索中のはず。
本来ならばT-14対抗が第4世代戦車となるのでしょうが、
以前のように、そこまで新型戦車で対抗しなければ…というような感じを受けないT-14。
T-14ショックみたいなものも起こってなさそうです。
公開されたのは外観だけで、性能はベールに包まれたままですし。
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西部方面隊の自衛官お疲れ様ですね。
なんでも屋さんになるのかも。
10時40分 鹿児島県知事から陸上自衛隊第8師団長に対して災害派遣要請。
10時48分 P-3C×1機が基地を離陸。以降、情報収集活動実施。
11時15分 UH-1(高遊原)×2機が駐屯地を離陸。以降、情報収集活動実施。
UH-60(高遊原)×1機が離陸。以降、避難活動実施。
他にも九州の防災ヘリが集められているとか。
第8師団の皆様、よろしくお願いします。
って私が言ってもどうしようもないですが…。
コメントありがとうございます。
最近の韓国のヨーロッパへの武器輸出の力の入れ方はすごいですね。
韓国は兵器輸出で国益を上げようとしていますが、
日本は防衛装備品の輸出ルール緩和にはなりましたが、
それでもまだまだ、最近やっと豪州に新型FFMを輸出していいとOKが。
おそらく将来的にも日本が韓国と肩を並べるほど装備品輸出に力を入れるとは思えませんが、
少しずつ日本も場数を踏んで慣れていくのかなと思います。
企業だけでなく国が後押ししないとなかなか難しいですし。