ランチを草花洛で

嫁さんが大好きな、草花洛でランチをいただきました。
前回の草花洛での食事はこんな感じ

当日の午前中に予約をしたものの、残っていた席はカウンター。
しっかり長崎の大人気店です。
当日は大安だったみたいで、お食い初めで来られてる方が多かった。

私がいただいたのは鯛の荒煮膳（1,260円）
鯛のあら煮をメインに煮物、おひたしの小鉢と茶碗蒸、赤だしの味噌汁。
鯛のあらが美味しいんですよ～。
身もそこそこ付いています。




親父が食べたのがからすみ丼（1,000円）
親父はイカ丼と呼んでましたが、
長崎名物のからすみがこの金額でいただけるんですから。
やっぱりからすみは美味しい～。（以前食べた時の感想です）




食べ終わる頃に小さなデザートも出てきました～。




ここ草花洛では他にも長崎の地元料理をいただくことができるんです。
ヒカド、豚の角煮、鯨、長崎天ぷら、ハトシ、そしてもちろん卓袱料理も。

アクセスもも観光名所崇福寺の通りで便利。
長崎に観光に来られた際は、草花洛で食事をどうぞって勧めたいけれど、
予約しないと無理そうですね。

マグフォースパッチ、届きました～。

写真投稿プレゼント品のマグフォースパッチ、
実は先週届いていました。
MP9003 Logo Patch、カラーは見ての通りの黒。
hpにサイズが75×50と表示されてはいましたが、
想像していたのよりもなぜだか大きく感じます。

早速、日頃使ってる黒のMF-0422に付けてみました。
黒でこれくらい目立つのですから、イエローはもっと目立つでしょう。
イエローはもっと大きなMF0410ぐらいでないとバランス取れないかも。

残りのイエローとフォリッジグリーンを狙って、今後も出し続けたいと思います。

目田原駐屯地へ行ってきました （その3・番外編）

さあ今からとりまくるぞと思っていたら、カメラの電池切れ。
バッテリー交換しないとと思っていたら…車に置き忘れた～。
足が疲れてしまっていたので、
もうディオン号まで取りに行って帰って来るのはちょっと無理そう。
嫁さんと一緒に来ていたんですが、嫁さんに頼むのも悪いし、
この後長崎の実家に行く予定で、時間が押していた事もあり、諦めてそのまま長崎へ行ったのでした。

ちなみに最後に撮った写真



なので今回撮った写真がいつもの5分の3程度。
展示ヘリの後方からの写真はなし。
あ～もっとAH-64Dを撮りまくりたかった～。

と愚痴は置いといて…
目田原駐屯地の展示で凄い物見つけました。
まだ発表されていないかも、

完璧なステルス迷彩の科学防護車。


え…すいません。
科学防護車が置かれていないだけです…。


次のコネタは凄いです。
いかにも自衛隊ってかんじ。
多くのトラックが綺麗に1列に並んでいる様子。


これ、並び方も凄いのですが、ナンバープレートのナンバー順に並んでいます。
実際は縦に3両づつならんでいるので3つづつ数字が飛んでいるのですが、
これきっちりしすぎです。
いつもの事なのか一般開放日だからなのかは判かりませんが…。


目田原とは関係ないのですが
装甲車両に付いているコレ、76mm発煙弾発射機.
銘板がちゃんと付いています。
89式小銃を作っている豊和工業だったんですね。


いままで気付きませんでした。

今度はゆっくり来たいですね。

目田原駐屯地へ行ってきました （その2）

目田原駐屯地では模擬戦の代わりに、ヘリの機動飛行が行われます。
機動飛行下ヘリは2機。

まずはUH-60JA













お次はOH-1












Ｐ510はAFが遅くてグゥオ～ンと飛んでいるヘリにちっともピントが合わずシャッターもおりません…。
迫力も無く、両機の素晴らしい機動飛行を伝えられる写真は撮れてません。
ああ…私の腕の無さもありますが、これほどデジタル一眼が欲しいと思ったことはありませんでした…。


そんなこんなでヘリの展示が行われる雰囲気になりましたが、
まだ時間がかかりそうなので売店を目指してぶらぶら…
今回はいつものPOSパッチのみ購入。

戻ってみると…まだ途中でした。




一応並んだ状態。



まだ始まってはいませんが一応撮ってみました。

OH-6D



OH-1



UH-60JA



AH-1S



AH-64D



真正面からアップで見ると凶悪そうな面構えです。






（その3）へ続く

目田原駐屯地へ行ってきました （その1）

9時半くらいに到着しました。

思っていたより車両の装備品も展示してありました。

野外手術システムや



155mmりゅう弾砲 FH70



203mm自走りゅう弾砲



92式地雷原処理車



おなじみ軽装甲機動車



他にもいろいろ来ていましたよ～


ここでは主に写真展示が行われていました。
普段はMLRSを整備する場所みたいです。


中に入ると





なんと不発弾処理コーナー
いつもお世話になっています。

こんな工具で作業されているんですね。



作業風景


隣に太平洋戦争で金属類の不足を補うために作られた陶製の手榴弾




ぶらぶらしていたら…駐機場にヘリがたくさん


奥の方にAH-64D様が～



いつの間にか観閲式が始まっていました。





ラッパ隊が出てきて



車両観閲行進
いろいろ目の前を通り過ぎましたが目田原らしいものを












遠くにヘリの編隊が













（その2）へ続く～

自衛隊 秋の一般解放シーズンまっただ中

自衛隊イベントの予定を見ていたら…
ガ～ン、陸自飯塚駐屯地と空自春日基地の開放日が重なっている～！
う～ん、今年は泣く泣く飯塚駐屯地は諦めて、
昨年行ってない春日基地に行く予定にします…。
でも空自のイベント事は、雨ですぐ中止になっちゃうので、
雨降ったら飯塚駐屯地って事で。
でも、今年の情報に高尾山レッドクラブ載っていない…来ないのかな。

飯塚駐屯地は派手な演出で発破も派手なので好きなんですけどね～。
観客のすぐ横で行われるレンジャー隊員の懸垂降下や、
昨年はありませんでしたが、一昨年は迫力ある火炎放射器も模擬戦で登場しましたよ。

日付は前後しますが、
10月12日（土）目達原駐屯地創立57周年記念行事
10月13日（日）久留米駐屯地創設61周年記念行事も
毎年両駐屯地は同じ週の土日と続きます。
今年は昨年行った久留米駐屯地は諦めて目達原駐屯地に行くことにします。
2日連続は弱くなった足が持ちましぇ～ん。

ということで明日は目達原駐屯地創立57周年記念行事に行ってきます～。

機動戦闘車は戦車枠外で

昨日公開された機動戦闘車、思っていたより見てくれが良くて一安心。
いや一安心どころか、これプラモデルか何か発売されたらバカ売れしそう。

10式並みのセンサー類が載っかっていますが、どこまで10式に近づけているでしょうか。
上がっている動画を見たら行進間射撃も行っていますから、かなり期待できそうですね。
でも、気になるのはそのお値段。
89式装甲戦闘車みたいに、性能良いけど価格が…ってならないことを祈ります。

その動画の中で行進間射撃のシーン。
外装式モジュール装甲を外した状態で射撃してます。
10式の技術を流用しているそうですが、
26tよりさらに軽い車重でも車体の揺れを抑えているなんて凄いですね。
しかも車体の横方向への射撃。

モジュール装甲を付けた状態だったら、後方以外RPG-7等は防げそうな感じですね。
ひょっとして防御力も74式より上だったりして…。

型式が付かずに「機動戦闘車」となるのか、それとも「00式機動戦闘車」となるのかも気になるところ…。
それと戦車枠に入るのか入らないのか…。

戦車とは、高い不整地走破能力をもち、
正確で強力な砲撃による攻撃力を備え、
敵戦車を含む対戦車兵器をもってしても容易に破壊されない車両だそうです。

装輪ですから、戦車に比べ不整地走破能力が劣るんです。
戦車枠外でよろしくお願いします財務省さん。


画像は防衛省Facebookより

機動戦闘車公開

予定通り公開されましたね。
ぱっと見た目、10式を装輪・105mm砲・26tにしてみました～、というような車両でしょうか。
砲塔は10式の2回目の予想イラストにそっくり。
いろんなところが外装式モジュール装甲にはなってるみたい。
各種センサーも10式と同じっぽい。
10式と共通化して価格を下げるようにしているのかもですね。
何だか操縦手のハッチが特殊な形…
一番前にいる操縦手は装甲と別に中でもカプセル状に守られているのかも…。

試験中の動画も上がってますね。
10式と同じようにスラローム射撃もできるみたい（しかも横方向に）。

最近の自衛隊の車両は野暮ったさが無くなってきましたね。


以下文章画像共陸上自衛隊Facebookより




機動戦闘車(Maneuver Combat Vehicle)

機動戦闘車(Maneuver Combat Vehicle)とは、多様な事態への対処において、空輸性・路上機動性に優れた機動力をもって展開するとともに、中距離域での直接照準射撃により軽戦車等を含む敵装甲戦闘車両等を撃破するための装備品です。
　現在、防衛省技術研究本部において試験中であり、平成２８年度に装備化される予定です。
　本日１０月９日（水）、防衛省技術研究本部・陸上装備研究所(神奈川県相模原市)において、初めて報道陣向けに公開されました。

○性能・諸元
　乗員：4名
　全備重量：約26t
　全長：8.45m
　全幅：2.98m
　全高：2.87m
　最高速度：100km/h
　エンジン：水冷4サイクル4気筒
　　　　　　ディーゼル機関
　　　　　　570ps/2,100rpm
　武装：105mm砲
　　　　12.7mm重機関銃
　　　　74式7.62mm機関銃

本日、機動戦闘車のマスコミ披露なるのかな？

お披露目といえば10式戦車の時を思い出しますね。
行なわれるとすれば、おそらく同じ場所でしょうが、
10式戦車も行ったような、
ちょっとしたパフォーマンスも行ってくれるのでしょうか。
期待が高まります。

と思っていたらこんなニュースが。

　防衛省は９日、２０１６年度に部隊配備される機動戦闘車を、相模原市の陸上装備研究所で公開する。戦車と比べて機動性が高く、航空機で空輸できるのが特徴で、離島防衛や原発など重要施設の防護に活用する。
　全長８．４５メートル、幅２．９８メートルで、最高時速１００キロ。１０５ミリ砲や重機関銃などを備えた８輪車タイプで、空自の次期輸送機Ｃ２での輸送が可能という。
　開発費は１７９億円。センサーなど一部の部品を除きすべて国産で、同省技術研究本部が０８年度から開発を進めていた。今後２年間運用試験を行い、１６年度から部隊配備する予定。


10式戦車は九州から配備されるというう噂があったものの、
実際は関東からの配備…。
同じように機動戦闘車の九州配備は厳しいでしょうね。
機動戦闘車の名前通りC-2輸送機や高速道路を使用しての機動力が売りですから、
やっぱり関東からなのでしょう…。

74式戦車の代わりになるわけでもありませんけど、
いつまでこっちは2世代前の74式…。
戦車枠400両縛りとなった今、
戦車じゃないはずの機動戦闘車に期待がかかるものの
次の防衛大綱でここら辺がどうなるのかがが気になります～。

小郡駐屯地のお土産は…

お気に入りの戦人ランヤードと、末端処理マジックベルト4個入り。
お決まりのPOSパッチはA型が売り切れでした、残念。

ランヤードはフラッシュライト用ですが、
末端処理マジックベルト4個入りは、
マグフォースMP-0807 2" Velcro Tapeの替わりにならないかと思い購入しました。

末端処理マジックベルトを実際使ってみると…
長さがちょっと足らないものの、きちんと使えてまとまっています。

MP-0807 2" Velcro TapeはMF-0434で使っているので、
気になっていたMF-0422、MF-0431、MF-0410で使っています。
もう少し長ければジャストサイズなんですけどね。
200円のVelcro Tapeは何かのついででないと購入できないので、
とりあえず末端処理マジックベルトで止めときます。
色がフォリッジグリーンか黒だと良かったんですが…
自衛隊向けの商品なので仕方がない。

MF-0422



MF-0410



MF-0431



ところで、小郡駐屯地の売店に残念ながらマグフォース製品は置いてなかったのですが、
なぜかマックスペディションの財布が売ってありました～。

北部九州に強い台風が近づいています。
皆さんお気をつけて。