<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(10月24日)、▲ 「都教委抗議・要請行動」(主催:都教委包囲首都圏ネット)が行われました。
15:00から始まった都庁第一庁舎前での抗議行動には約50名が参加しました。
まず参加者らは、第一都庁舎(都知事室や都教委も入っている)に向けて、以下のようなシュプレヒコールを行いました。
日の丸・君が代強制反対
10.23通達を撤回しろ
君が代処分を直ちに撤回しろ
再処分反対 不当処分を撤回しろ
道徳の教科反対 国家は道徳を強制するな
教科「人間と社会」をやめろ ボランティアを強要するな
国威発揚のオリパラ教育反対
教育の軍事化を許さない
自衛隊の教育現場介入反対 若者を戦場には送らせないぞ
天皇代変わり祝意の強要反対
災害にかこつけた弔意の強要反対
朝鮮学校の補助金凍結反対
朝鮮学校の無償化除外糾弾
朝鮮人虐殺追悼文取り止め糾弾
虐殺をなかったことにするな
小池百合子は謝罪しろ
差別排外主義を許さないぞ
都教委の教育内容への介入を許さない
生徒・教員への管理強化反対
抗議集会では、<共謀罪反対の方々>、<被処分者の方><ひきつぐ会の方>
<再任用拒否の方><板橋の会の方><朝鮮学校補助金・無償化問題の方>
<オリンピック教育反対の方><山谷日雇い労働組合の方><包囲ネット>
等がそれぞれ発言しました。
その後16:00から、第二庁舎10階での要請行動になりました(36人参加)。
まず、いつものように、「なぜ、所管の担当者が出てこず、教育情報課が窓口になるのか」という抗議が行われました。
「都庁の他の所では担当職員が出てくる」
「文科省でも担当職員が出てくる」
「他の道府県でもこんなことはやっていない」
それでも、出てきた教育情報課Y課長はかたくななままでした。
そうした中で、今回、都教委がある団体(東京LD親の会連絡会)に対しては、平成27(2015)年11月11日に<要望者への回答説明会>を
・指導部指導企画課、・ 同 義務教育指導課
・都立学校教育部特別支援教育課
・人事部人事計画課 ・総務部教育情報課
などが出て開いたことの資料が、包囲ネットの仲間から出されました。
これに対し、参加者から次々に、
「この説明会は誰が起案したのか」
「我々に対しこういうことをしないのはえこひいきではないか」
などの声が上がりました。
Y課長は、これをコーデネイトしたのは自分であることを認めましたが、その基準については明らかにしないまま、又私たちの要請に対する<回答説明会>は開くつもりがないと繰り返すばかりでした。
要は、直接担当者たちと話すことはできるが、都教委は公正・中立ではなく選別している、ということが今回明らかになりました。
参加者からはさらに、「差別ではないのか」、「情報公開はどうなっている」、「都民ファーストはどうなっている」などの声が上がりました。
そして、もっともお笑いだったのは、「ではこの苦情を我々はどこへ届ければいいのか」という質問に対して、Y課長は「それは教育情報課です」と答えたことでした。
もはや都教委は「都民に開かれた」ものではなく、完全に機能不全に陥っています。
その後、先ほど集会で発言した方々からの要請書(私は質問書)が出されましたが、割愛します。
参加者の皆さんご苦労様でした。
==================
【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/
昨日(10月24日)、▲ 「都教委抗議・要請行動」(主催:都教委包囲首都圏ネット)が行われました。
15:00から始まった都庁第一庁舎前での抗議行動には約50名が参加しました。
まず参加者らは、第一都庁舎(都知事室や都教委も入っている)に向けて、以下のようなシュプレヒコールを行いました。
日の丸・君が代強制反対
10.23通達を撤回しろ
君が代処分を直ちに撤回しろ
再処分反対 不当処分を撤回しろ
道徳の教科反対 国家は道徳を強制するな
教科「人間と社会」をやめろ ボランティアを強要するな
国威発揚のオリパラ教育反対
教育の軍事化を許さない
自衛隊の教育現場介入反対 若者を戦場には送らせないぞ
天皇代変わり祝意の強要反対
災害にかこつけた弔意の強要反対
朝鮮学校の補助金凍結反対
朝鮮学校の無償化除外糾弾
朝鮮人虐殺追悼文取り止め糾弾
虐殺をなかったことにするな
小池百合子は謝罪しろ
差別排外主義を許さないぞ
都教委の教育内容への介入を許さない
生徒・教員への管理強化反対
抗議集会では、<共謀罪反対の方々>、<被処分者の方><ひきつぐ会の方>
<再任用拒否の方><板橋の会の方><朝鮮学校補助金・無償化問題の方>
<オリンピック教育反対の方><山谷日雇い労働組合の方><包囲ネット>
等がそれぞれ発言しました。
その後16:00から、第二庁舎10階での要請行動になりました(36人参加)。
まず、いつものように、「なぜ、所管の担当者が出てこず、教育情報課が窓口になるのか」という抗議が行われました。
「都庁の他の所では担当職員が出てくる」
「文科省でも担当職員が出てくる」
「他の道府県でもこんなことはやっていない」
それでも、出てきた教育情報課Y課長はかたくななままでした。
そうした中で、今回、都教委がある団体(東京LD親の会連絡会)に対しては、平成27(2015)年11月11日に<要望者への回答説明会>を
・指導部指導企画課、・ 同 義務教育指導課
・都立学校教育部特別支援教育課
・人事部人事計画課 ・総務部教育情報課
などが出て開いたことの資料が、包囲ネットの仲間から出されました。
これに対し、参加者から次々に、
「この説明会は誰が起案したのか」
「我々に対しこういうことをしないのはえこひいきではないか」
などの声が上がりました。
Y課長は、これをコーデネイトしたのは自分であることを認めましたが、その基準については明らかにしないまま、又私たちの要請に対する<回答説明会>は開くつもりがないと繰り返すばかりでした。
要は、直接担当者たちと話すことはできるが、都教委は公正・中立ではなく選別している、ということが今回明らかになりました。
参加者からはさらに、「差別ではないのか」、「情報公開はどうなっている」、「都民ファーストはどうなっている」などの声が上がりました。
そして、もっともお笑いだったのは、「ではこの苦情を我々はどこへ届ければいいのか」という質問に対して、Y課長は「それは教育情報課です」と答えたことでした。
もはや都教委は「都民に開かれた」ものではなく、完全に機能不全に陥っています。
その後、先ほど集会で発言した方々からの要請書(私は質問書)が出されましたが、割愛します。
参加者の皆さんご苦労様でした。
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
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