《週刊金曜日》 ★ 「辺野古反対派は日当で雇われ」~今度は「島耕作」が無根拠中傷 講談社の回答“表面”謝罪の中身
本田雅和(ほんだまさかず・ジャーナリスト。)
講談社の週刊誌『モーニング』の人気漫画「島耕作シリーズ」の作者・弘兼憲史氏(77歳)が「画業50周年」記念号の巻頭作品「社外取締役 島耕作」の中で、沖縄・辺野古基地建設への反対運動を担う人たちを「日当で . . . 本文を読む
◎ 控訴審判決期日:11月27日(水)13:15 東京高裁809号法廷
★ 裁判官は「有ったこと」ことを「無かった」ことに、「無かった」ことを「有った」ことにできる!?―――裁判官の劣化&無良心&形骸化した裁判官忌避制度―――
増田都子
★ はじめに
日本国憲法第32条には「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。」と明記されている。この文章に、当たり前すぎて入っていないと . . . 本文を読む
☆ <若者を再び戦場に送るな!(28)天下は一人の天下にあらず>
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。=============================
ウクライナ・ガザでの戦火はさらに拡大しつつあります。 前者では、北朝鮮がロシアに兵士を送り、アメリカがウクライナに提供した長射程ミサ . . . 本文を読む
(図1下部)
◎ 2024年11月26日(火) 11:30~ 東京地裁第103号法廷 (被告国からの原告側の準備書面(1)の6記載の各求釈明事項に対する回答が確認される予定)
日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命を当時の菅義偉首相が拒否した問題から4年余り。首相は岸田文雄氏、石破茂氏と交代したが、任命拒否の理由はいまだ不明なままだ。その独立性が危ぶまれる組織改変の動きと合わせ、問題の . . . 本文を読む
☆ 「学術会議の独立性」を市民で守ろう ~会員任命拒否理由の情報公開訴訟~ (CALL4)
☆ 原告 芦名定道さん(任命拒否当時:京都大学教授/現在:関西学院大学教授/哲学=宗教学、キリスト教思想)
日本学術会議会員任命拒否の当事者となったことは、私にとって日本における学術の役割や日本社会の現状などについて考える機会となりました。 見えてきたのは、任命拒否問題以前から始まり、その後着 . . . 本文を読む
国連・人権勧告実現を!―すべての人に尊厳と人権を―第12回・世界人権デー集会包括的反差別法をつくろう!
国連の各種人権機関は日本政府に対して、差別禁止法・国内人権機関・個人通報制度を備えるよう繰り返し勧告しています。しかし政府はその勧告を無視し続け、闘っても、闘い続けても、様々な差別が野放しにされたままです。 今こそ、あらゆる差別のない自由で平等な社会を目指し、「包括的反差別法」をつくろう!の . . . 本文を読む
《週刊金曜日・メディアウオッチ》 ★ 女性差別撤廃条約は法的拘束力あり 「勧告に法的拘束力なし」はミスリード
太田啓子(おおたけいこ・弁護士。明日の自由を守る若手弁護士の会。)
10月29日、女性差別撤廃条約の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)は、日本政府に対する勧告を含む「最終見解」を公表した。指摘は多岐にわたり、選択的夫婦別姓の導入や緊急避妊薬の利用を含む現 . . . 本文を読む
★ ついに国連が「男系男子限定」に勧告 宗教学者が断言「皇室典範改正~愛子天皇実現への初手はこれしかない」
島田 裕巳 によるストーリー
10月末、国連による民法改正勧告がなされた。「皇位継承」についても含まれ、「皇位は男系男子が継承する」とする皇室典範の改正も求められている。宗教学者の島田裕巳さんは「保守層、あるいは男系固執派には、いまだに旧皇室典範の考え方が受け継がれているように見 . . . 本文を読む
★ 都教委のすべきことは、まずは自己反省から (レイバーネット日本)
公開議題は、議案が「第6期都教委いじめ問題対策委員会への諮問について」、報告が「来年度教育庁所管事業予算見積について」。 非公開議題には今回もまた、議案、報告のどちらにも「教員の懲戒処分について」がありました。
★ 「第6期都教委いじめ問題対策委員会への諮問について」
「昨年度のいじめ件数が過去最高 . . . 本文を読む
★ 全国学カテスト「毎年必要か」 ~宮城県知事が問題提起 (東京新聞【ニュースの追跡】)
文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に労力や費用がかかるとして、全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事が「毎年やる意味があるのか」と問題提起した。知事会で各都道府県へのアンケートを行い、月内にも学力テストの方向性について議論を始めるという。(山田雄之)
★ 教員・費用負担に&helli . . . 本文を読む
★ 学校の先生より塾講師になりたい新卒者が激増 ~辞退者7割超の自治体も (ピンズバNEWS)
かつては人気の職業だった「学校の先生」に異変が起きている。 「高知県教育委員会は10月29日、2025年度採用の小学校教諭(採用予定130人程度)について、合格者の280人のうち、全体の7割を超える204人が採用を辞退したと明らかにしました」(全国紙社会部記者)
【画像】小・中学校の教員の一日の . . . 本文を読む
★ 2度の追加募集を経て教員採用試験を再実施へ【熊本】 (TKUテレビ熊本)
熊本市教育委員会は、2度にわたる追加募集を経て、12月に行う2度目の教員採用試験の志願状況を発表しました。
市教委は今年夏に試験を実施したものの定員を確保できず、10月、国公立学校で正規教員の経験がある人を対象に追加募集。 それでも十分に集まらずさらに国公立学校で臨時、または任期付採用教員の経験がある人に対象を . . . 本文を読む
【週刊新社会:沈思実行(217)】 ☆ 窮迫生活の責任者は
鎌田 慧
日本の自殺者は、23年が2万183人で前年と比べて44人少なかった。とはいえ2万人もの人たちが、現実と未来に絶望して自分の命を絶っている現実を思うと心寒くなる。 「高度経済成長」の頃、日本人は「一億総中流」の意識に捉われていた。しかし、文字通り「泡・バブル」の時代だった。わたしは、その恩恵に預かることなく「板子一枚下は . . . 本文を読む
★ 隔月で刊行スタート 第1巻『冤罪を追う』 (週刊新社会)
鎌田慧さんが、『鎌田慧セレクション―現代の記録―』全12巻の発刊をスタートさせた。 2カ月に1巻、26年夏までかかるが、「ぼくの書いた主なものは入っています」という。
第1巻の『冤罪を追う』は9月に発刊。 鎌田さんが本紙に連載中の「沈思実行」でも何度も取り上げてきた袴田巌さんの再審裁判、無罪判決が9月26日に静岡地裁で出た。 . . . 本文を読む
★ 裁判官は「有ったこと」を「無かったこと」に、「無かったこと」を「有ったこと」にできる!?
◎ 「白石哲裁判官」裁判 不当判決言い渡し 11月27日(水》13:45~ 809号法廷
10月2日、当該裁判の控訴審第1回が開かれ、相澤眞木裁判長は…女性に見えましたが男性かもしれません…「結審」と言い、上記期日に判決を言い渡すと告げました。 事務局としては「201 . . . 本文を読む