クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

世田谷文学館、『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』 見ました

2014-03-05 21:01:46 | 展覧会
楽しみにしていた展覧会に行ってきました。場所は、世田谷文学館です。






こちらの、クラフト・エヴィング商會の 『星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会』 を見てきました。





クラフト・エヴィング商會というのは本の装丁などをなさっている吉田浩美・吉田篤弘ご夫妻の “屋号”のようなものだそうです。


私が最初にクラフト・エヴィング商會に出会ったのは、『ないもの、あります』 という本ででした。ノリくんに貸してもらって読んでその面白さに感動し、その後も何冊かの本を読んでいました。


そんなクラフト・エヴィング商會の展覧会の開催ですから、装丁した本を展示しているのかな~

それは、フツーすぎるから、もうちょっとシャレてるかな~・・・

など、期待を膨らませつつ訪れたわけですが、





素晴らしかったです。




もちろんネタバレになってしまうので詳しいことは申せませんが、楽しませていただきましたよ。



ノリくんも、私もね。




もう訪れてから何日も経ちましたけどふたりで展覧会のことを思い出しては、また笑ってしまいシアワセな気持ちになれる・・・その位、私たちは気に入りました。



その一部をご紹介いたしましょう。


まずはチケット。





凝ってるでしょ?


え~と、“電気ホテル” について。




この謎のホテルの詳しいことは、会場で。




こちらは図録。




でも、まるっきり普通の“本”ですよね。


ええ、書店で買えるそうですよ。




嘘か真か、とにかく会場へ行ってお楽しみください。




私達も、もう一回行きたいね~と話しております。
コメント
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