ノリくんと一緒に「21_21 DESIGN SIGHT」へ行きました。
開催中なのは、 『AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展』 です。
こちらのギャラリーは刺激的な企画展が多く、いつも楽しみにしています。
今回は音楽と映像といったテーマなので、期待して見に行きましたよ。
今回は、ミュージシャンの小山田圭吾さんが作った 『AUDIO ARCHITECTURE』 という曲に、9組のアーティストが映像を組み合わせた、ということのようです。
写真撮影できる所もあったので、会場の雰囲気をお伝えしてみたいです。
会場にはずっと同じ曲が流れているのですが、組み合わせる映像が変わると、見る側の受ける感じも変わっていくのが新鮮です。
メインの会場ではステージに上がると、音楽を体全部で感じることが出来ます。
そのステージの大画面の裏側はブースに分かれていて、それぞれのアーティストの映像を楽しむことができるようになっています。
今回、ノリくんも私も一番面白いと思ったものが一致しました。
ユーフラテス (石川将也)+阿部舜 の 《Lauers Act》です。
ユーフラテスの石川さんは、「ピタゴラスイッチ」 の企画/製作に参加されている方だそうです。
他のもいろいろ面白かったですよ。
10月14日(日)までの開催です。