クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

白トリュフ祭り!

2018-11-11 21:54:32 | 食べ歩き



この日、子供達には家でお留守番をしてもらいました。

ノリくんとふたりだけで、ディナーです。

お店は 『イルピーノ』!




ディナーは一日一組だけ。




子供達に内緒で、ふたりだけで伺ったのはね、今回は“白トリュフのコース”の日だったからです。




まずは、 “半熟卵、マヨネーズソース” 。もう、上に白トリュフです。

トロットロの黄身もからめながら、いただきましたよ。




次は “ローストオニオンと白トリュフのミルフィーユ” 。ローストしたオニオンの一枚一枚の間に、白トリュフが挟まれてます。なんと手間のかかることを!オニオンの栽培も松村シェフ自ら手掛けてますから、甘みが強く、美味しいです。




こちらは “キノコとじゃがいものテリーヌ” 。ジャガイモは2種類使っていますね。




 “リゾット” には、松村シェフが作ったチーズがたっぷりと使われています。

でも、白トリュフの香りも全く負けていないのですから驚きです。




お魚料理は “メダイのコンフィ” 。北海道から直送のお魚です。




お肉料理は “子鹿のソテー” 。こちらも北海道産ですね。松村シェフ、ジビエの料理もお得意です。




デザートは “温製スフレ” 。




上面を割って、トリュフ入りのアイスクリームを乗せていただきます。




そして最後に、 “マカロン” とコーヒー。マカロンの中には白トリュフを練り込んだホワイトチョコレートが入っています。





すぐには“トリュフ”を感じません。でもね、じわじわと効いてきます。

トリュフとチョコレートの組み合わせ、違和感がないのも驚きです。


『イルピーノ』 の松村シェフと、スーシェフの八木さん。

素晴らしい料理をありがとうございました。



もう2度と、白トリュフを口にすることはないかもしれません。

でも、これほど堪能させていただいたので、悔いはございませんよ。

あとは、息子の受験が無事に終わったら、家族でディナーに伺いたいです。

白トリュフのことは、内緒でね。



コメント
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