ノリくんと一緒に、前から行ってみたいねと言っていた所へ出掛けることにしました。
森のホール２１の駐車場にクルマを駐め、トンネルを抜けると・・・
松戸市立博物館に、到着です。
私達、博物館も結構好きなんですよ。
見ると必ず展示内容の中に、知らなかったなぁ・・・と思う自分にとっての発見があります。
さて、こちらの博物館で楽しみにしていた展示がコチラ、１９６０年代の常盤平団地を再現したという展示です。
ベランダの方から中に入り、室内の見学ができるようになっています。
結構リアルに生活感が出ていますよね。期待できそうな雰囲気です。
こちらが室内の様子です。カレンダーをみたら１９６２年になっているではありませんか。
私達の記憶に残っている懐かしい物が、並んでいますよ。ノリくんは色々な記憶が甦ってきて、涙が出ちゃいそうだ・・・と言ってました。
普段は忘れていますが、記憶に残っているものですね。
もっとも、木の湯舟はずっと大きかった気がしますが、それは自分が小さかったからですよね。
ノリくんは育った家の近所に良く似た雰囲気の団地があって、小中学校の友達も沢山住んでいたそうです。
建物の裏手も、ちゃんと再現されていましたよ。
我が家の近所にある国立歴史民俗博物館にも、１９６２年の赤羽台団地の再現されている展示などがあります。
興味のある方は、どうぞいらしてみてください。
