ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館へ行ってきました。
開催中なのは、 『 キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート 』 です。
キューガーデン、ボタニカルアート・・・とあるので、とても楽しみにしていた展覧会です。
実際に観てみたらボタニカルアートだけでなく古いウェッジウッドなどにも出会えて、17~18世紀の文化のありようを垣間見ることができたのも興味深かったです。
なんと、18世紀の英国では植物について勉強したり水彩でボタニカルアートを描くことが女性の教養のひとつだったらしいのです。
女性が集うと、刺繡を楽しんだりしたことは聞き知っていましたが、ボタニカルアートも楽しんでいたとは。
そのような時に使うお部屋、18世紀のドローイングルームを再現した展示がありました。
今の時代は、昔だったら貴族のお嬢様だけの嗜みや楽しみだったようなことも、誰でも自由に楽しむことが出来るのですから、良い時代になったものです。
今回はガーデンマップなどもあったので、久しぶりに庭園を歩いてみましたよ。
ボタニカルアートが面白かったので娘に知らせたら友人と見に行ったようで、行って良かったと言っていました。
11月28日までの開催です。今はまだイギリス本国には行きにくいですが、イギリスの香りを楽しめますのでおススメです。
開催中なのは、 『 キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート 』 です。
キューガーデン、ボタニカルアート・・・とあるので、とても楽しみにしていた展覧会です。
実際に観てみたらボタニカルアートだけでなく古いウェッジウッドなどにも出会えて、17~18世紀の文化のありようを垣間見ることができたのも興味深かったです。
なんと、18世紀の英国では植物について勉強したり水彩でボタニカルアートを描くことが女性の教養のひとつだったらしいのです。
女性が集うと、刺繡を楽しんだりしたことは聞き知っていましたが、ボタニカルアートも楽しんでいたとは。
そのような時に使うお部屋、18世紀のドローイングルームを再現した展示がありました。
今の時代は、昔だったら貴族のお嬢様だけの嗜みや楽しみだったようなことも、誰でも自由に楽しむことが出来るのですから、良い時代になったものです。
今回はガーデンマップなどもあったので、久しぶりに庭園を歩いてみましたよ。
ボタニカルアートが面白かったので娘に知らせたら友人と見に行ったようで、行って良かったと言っていました。
11月28日までの開催です。今はまだイギリス本国には行きにくいですが、イギリスの香りを楽しめますのでおススメです。