終わってしまったイベントのお話で申し訳ありません。
先日、ノリくんが筑波にある国立科学博物館関連施設の“筑波実験植物園”へ行ってみたいというので、一緒に行きました。
そうしたら丁度、 『 つくば 蘭展 』 という企画展をやっていました。
展示の会場は、3箇所でした。
中心になる会場は、熱帯資源植物温室でした。難しそうなネーミングですね 。
美しく咲き揃ったランが沢山並んでして、ビックリしました。
ランの花、色々な形のものがあるとは思っていましたが、これほど種類が豊富だとは思っていませんでしたよ。
しかも、香りが強いことも再認識。
あっ、ランの向こうに、普通に見たかった黄色いモノが・・・
そう、バナナですね。今まで見た中では、一番美味しそうかも。
さて、ではこちらの植物は何でしょうか?
正解は・・・
バニラでした!
乾燥させたバニラの実の香りをかぐことが出来るようになってました。
ああ、美味しそうな香り!
温室があったら、育ててみたいですね。
さて、実はノリくんはこちら筑波実験植物園で、見てみたいモノがあったそうで、この後見ることが出来ましたが・・・
そのお話は、また次回に。