ノリくんと一緒に東京都美術館へ行ってきました。
開催中なのは、 『BENTO おべんとう展 食べる・集う・つながるデザイン』 です。
実は、色々なお弁当箱が展示されていてそれがとても面白かったのですが、残念ながら撮影不可でしたのでご紹介できません。
是非、見に行っていただきたいな~と思います。
他のコーナーは撮影できましたよ。こちらはオランダのアーティスト、マライエ・フォーゲルサングさんのインスタレーション、 《intangible bento》です。
この中に入っていくと、“おべんとうの精霊” の声をきくことができるということで、
そのためにはまず、こちらのウェルカム・ステーションで 音声ガイダンス・・・ではなく “精霊フォン” を貸していただきます。
・・・・・・リボンを分け入ると精霊の声が聞こえます。あちらこちら精霊を探しに行くようで、なんだか探検気分になってきます。
中の様子は・・・内緒。
こちらは、 北澤潤さんの 《おすそわけ横丁》 。インドネシアのマーケットのイメージだそうです。
なんとこの箱を持ち帰り、 “おすそわけ” をすることなどもできるそうですよ。
さて、私達夫婦が一番楽しんだ展示はこちら、小山田徹さんの 《お父ちゃん弁当》 でしたよ。
何ともパワフルで、微笑ましいのですよ。
詳しいことは書きません。ほんとに、これは、ステキです。
この企画展、10月8日までやってます!