今日は、鶴見駅前のサルビアホールで行われた“仲道郁代 ピアノ・リサイタル”に行ってきました。
プログラムは、ベートーベン、ブラームス、ショパンです。
ベートーベンの曲は「悲愴」、「告別」の間に「なくした小銭への怒り」となっていましたが、ソナタ2曲の演奏を終えてから「なくした小銭への怒り」が演奏されました。
この「なくした小銭への怒り」初めて聴きましたが、即興的でテクニカルで面白かったです。この曲名、仲道さんもベートーベンが自らつけたものと思っていらしたそうですが、後につけられた曲名なのですね。仲道さんの演奏だと優雅になり、“怒り”も遠のいた感じでしたよ。
ブラームスの間奏曲はゆっくりとしたもの悲しい感じで、心に染み入るものでした。
仲道さんのショパンは、華やかです。アンコールに演奏されたノクターンも、とても優しい音色でした。
ちょっと遠かったけど、すてきな演奏を聴くことができてシアワセなひとときでした。
プログラムは、ベートーベン、ブラームス、ショパンです。
ベートーベンの曲は「悲愴」、「告別」の間に「なくした小銭への怒り」となっていましたが、ソナタ2曲の演奏を終えてから「なくした小銭への怒り」が演奏されました。
この「なくした小銭への怒り」初めて聴きましたが、即興的でテクニカルで面白かったです。この曲名、仲道さんもベートーベンが自らつけたものと思っていらしたそうですが、後につけられた曲名なのですね。仲道さんの演奏だと優雅になり、“怒り”も遠のいた感じでしたよ。
ブラームスの間奏曲はゆっくりとしたもの悲しい感じで、心に染み入るものでした。
仲道さんのショパンは、華やかです。アンコールに演奏されたノクターンも、とても優しい音色でした。
ちょっと遠かったけど、すてきな演奏を聴くことができてシアワセなひとときでした。