『怪盗グルーのミニオン危機一髪』、見ました

ノリくんと娘と私の三人で映画を見に行きました。

息子は誘ったけど、断られてしました。


「・・・中学生だから。」


「・・・そうだね。」


で、見に行った映画は・・・




『怪盗グルーのミニオン危機一髪』　でした。

前作の『怪盗グルーの月泥棒』も見ていますし、予告などであのミニオン達がおかしくてかわいいので、２作目も見に行くことしたのでした。


今回は２Ｄで見ましたが、どうも３Ｄの方が良かったようですね。

映画館は最近の我が家にしては珍しく、小さい子連れの家族が多く賑やかでした。

映画は２時間たっぷりにしては飽きませんでしたが、ストーリー的には意外性は乏しく映像のが凄さとミニオンの可愛さでもっている感じでしたね。


映画館を出てショッピングモールに行ったら・・・



すっかりハロウィン仕様になっていました。

ハロウィンもすっかり定着してきましたね。

国立西洋美術館、『ミケランジェロ展』 見ました

先日家族四人で、上野の国立西洋美術館に行きました。

見てきたのは『ミケランジェロ展』。これは子供達にも見せておきたいと思い、最近誘っても一緒に出かけたがらない子供達を、なかば強制的に連れて行ったのでした。








なるほど、ミケランジェロの生涯がわかりやすい構成になっていました。

ことに１５歳前後の作といわれる「階段の聖母」は、素晴らしい。



そして、システィーナ礼拝堂の天井画や　≪最後の審判≫　のことがわかったのですが、現物を見ることが出来るわけではないのがちょっと残念です。

ノリくんはイタリアに行った時バチカンも訪れていたので、本物を見たのかしら・・・と思ったら、修復中だったようでシスティーナ礼拝堂には入ることが出来なかったそうです。

いつか家族で訪れて見てみたいものです。

木曽福島、 『御菓子司 田ぐち』 の栗子餅をいただきました

ブログを通じて知り合ったお友達、ＰＵＣＯさんが、ステキなものを送ってくださいました。




木曽郡にある　『御菓子司　田ぐち』　の栗子餅です。




箱を開けてみたら・・・



こんなにかわいい　　お菓子が並んでいました　

うう、やられた～。

さっそく、いただいてみたら・・・


外は栗きんとん、中にやわらかいお餅が入っていましたよ。

きんとんは、栗とお砂糖だけで作ってあるんですね。

うまい～。

和栗の贅沢　

pucoさん、ごちそう様でした～。

東京都現代美術館、 『content restaurant （コントン レストラン)』のランチ

東京都現代美術館で『吉岡徳仁　クリスタライズ』展を見終わり、会場を後にした私達の足が向いたのは、こちら・・・



美術館併設の、『content restaurant　（コントン レストラン)』でした。

外は雨が降り出していたし、子供達はお腹をへらしているし・・・

そこへ美味しそうな匂いが。入り口のちょっとお洒落な感じも気になっていたので、思い切って入ってみることにしました。



大きな机がいい感じです。

地下一階なのに、窓の外には・・・



美術館らしいですね。

さて、いただいたのは・・・







ワン・プレートですが、いろいろ揃っていて満足。

ランチタイムなど決まっていなくて、気が向いた時に来て食べられるのも美術館らしくていいですね。

そうなってくると、２階のカフェも気になります。


次の展覧会は、いつからかな～。

東京都現代美術館、 『吉岡徳仁 クリスタライズ』 展、見に行きました

先週のことですが、東京都現代美術館へ　『吉岡徳仁　クリスタライズ』　展を見に行きました。







このところ、子供達もそれぞれ予定があることが多くなり、一緒に出かけることが少なくなってきました。

でも、展覧会で良い作品を見ると、ああ、子供達も連れてくれば良かった・・・。

と、悔やみます。


そこで今回は、子供達を連れ出して一緒に見に行きました。


キラキラ光るものが好きな私、でも吉岡氏のことは知らなかったので、ノリくんに誘われて子供達と一緒についていったのですが・・・


はじめのお部屋に入った瞬間から、とても楽しめました。




このお部屋は、撮影OK。ただし携帯電話のカメラのみです。

長椅子、高透明度ガラスの波うち加減がステキ。どこかで座ったことがあったような・・・

長～いストローのようなものも、こんなにたくさんモフモフあると、ステキになるんですね。




こちらはクリスタル・プリズムをはめ込んだ、　“虹の教会”　のステンドグラス。



他に人がいなかったら、ここで踊りたいところでしたが・・・




この展覧会、娘もとても喜んでいました。

“石好き”しかも加工されたものではなく結晶が好きというだけあって、結晶で出来た薔薇や椅子に時間を忘れて眺めいっていました。

こういう姿を見ると、連れて行ってよかったな・・・と思います。



さて、プロダクトデザイナーでもある吉岡徳仁さん。すでに彼の監修した展覧会を見に行っていたことがわかりました。２００９年に上野の国立博物館　表慶館で開催された 『Ｓｔｏｒｙ　ｏｆ...　カルティエ　クリエイション～めぐり逢う美の記憶』　展です。



そうだったのね・・・。

そして、銀座のスワロフスキーのお店の印象的なファサードも。

他にも、すでに出会っている作品があるかもしれませんね。

そう思うと、また街を歩くのが楽しくなりそうです。


東京都現代美術館、実はあまり行ってませんでしたが、（美術館は上野・・・と今でも思い込んでる？）これからはもっと注目したいです。