東京ミッドタウン、サントリー美術館で 『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』 見ました

ノリくんと一緒に、サントリー美術館へ行きました。






開催中なのは、　『京都・醍醐寺　真言密教の宇宙』　です。




今回の展示には国宝や重要文化財が多数含まれていることもあってでしょうか、この日も沢山の人が入場していました。



どの方も熱心に観ていらして、人が沢山なわりには静かだったような気がします。

本来はそのお寺を訪れて拝見するべきなのでしょうが、何時でも拝見できるというものではないものばかりなのでしょう。

会期は１１月１１日までとなっております。

マロン・パウンドケーキ焼いてみました（渋皮煮のようなもの入り）

昨日の続きのお話です。

渋皮煮のような物？がお鍋にいっぱい出来たので、これを入れてマロンのパウンド・ケーキを焼くことに。　

今までのマロンケーキはマロングラッセのブロークン（フタバ）を入れてましたが、マロンも自分で煮たものに。




渋皮煮のようなものを砕いたのと、擦り潰したのを入れてみることにしました。



いつものカトル・カールの生地に混ぜて焼きます。

食べる時に、「もうちょっと栗入ってたらな・・・」と思うのは避けたいので、たっぷり栗を入れてみましたよ。




焼き上がりました！栗の香り、します。




早速、味見です。



ラム酒で香り付けしましたけど、和栗ですし、マロン・グラッセを使った物のような栗の存在感にはなりません。

でも、ノリくんは気に入ってくれたようです。

子供達も喜んで食べてました。

家族が喜んでくれるなら、また作ろうかな。

「栗の渋皮煮」を作ろうと思ったのだけれど・・・？

去年、美味しいマロンパフェを食べながら、思い描いてみました。

お鍋いっぱいの“栗の渋皮煮”があったら、どんなにステキかしら・・・

そこでまずは、栗を買ってきましたよ。




ぬるま湯に浸けて柔らかくしてから皮を剥きます。



家族がのぞき込んでは聞いてきます。

「今日は、栗ご飯？」

違うんだもんね～



このお鍋が出てきたところで、「ご飯じゃない！」とわかったようです。

少しずつお砂糖を増やしていって・・・出来上がり。

渋皮、結構剥いちゃってるので、渋皮煮としては不合格な気がしますけど。



でもね、これで終わりじゃありません。

このままでもいいけど、ね。

続きは、また。

印西市、 『Garden Cafe 風草（カゼクサ）』 へ行きました

たまには新鮮野菜を・・・と農産物直売所へ行った所、近所に看板が・・・



･そこで、ノリくんと一緒に、寄ってみることに。


カフェの奥に行くと、眺望が開けます。

どこかと思ったら、二つの印旛沼を繋ぐ水路を見下ろすあたりだということがわかりました。

まさに風が通り抜ける、素敵なロケーションです。カフェをやってみたくなる気持ち、分りますね。






コーヒーをお願いしたのですが、室内でもお庭でもどちらでも良いと言われたので、お庭で頂くことにしました。



なんか、落ち着く色のテーブルやベンチです。手作りかな・・・？

我が家の果樹園にも欲しいなぁ。


さて、お庭を見ていたら、キノコが。タマゴタケなのだそうです。





なんか、食べられるらしいです。

でもね～、勇気がないですね。

キノコは、怖いな・・・。


ところで、こちらのカフェは、また行ってみたいですね。

「チョコレート・ブラウニー」、焼きました

お菓子作り、お酒を効かせたものを作っていたら子供達に「お酒の入ってないものも作って！！」と言われました。

で、何が食べたいのか聞いてみたら、ふたりから「チョコレート・ブラウニー！」とのリクエストが。




そこで今回は、リクエストに応えて「チョコレート・ブラウニー」を作ることに。　




型は使わずに（正方形の型は、我が家には無くて・・・）、クッキングシートを箱型に折って型の代わりにします。




焼いているうちに少し横に広がってしまいますが・・・。焼き上がりました。



丁度良い大きさにカットすれば、出来上がりです。

チョコレート・ブラウニーはすぐに食べられるのも、人気の秘密。早速お茶を入れて頂くことにしなりました。



お世話になった方にお裾分けする分だけラッピングし、あとはガラスの容器に詰めて、冷蔵庫へ。

どうせすぐに、食べられてしまいますけどね。

さて、お酒の効いていないものを作ると今度はノリくんから、「ガッツリとラム酒の効いた“大人用”を！」とのリクエストが・・・。

では今度は、お酒の効いてるものと効いて無いもの、両方作るしかないですかね・・・。