先日のベーシッククラスではいちごのタルトを作りました。
パートゥ・シュクレ(タルト生地)の伸しは、先月に続いて2回目。
丸く伸すのはなかなか難しいのですが、皆さん、上手に丸く伸せました。
タルト生地にクレーム・ダマンドゥ(アーモンドクリーム)を敷いて焼き、いちごのポンシュ(シロップ)をたっぷり浸みこませます。
ジュレをくぐらせた、いちごを飾って出来上がりです。
いちごは、当たりはずれがありますが…今回もちょっと甘みと酸味が足りない感じで申し訳なかったです…このジュレのおかげでかなり美味しくなったと思います。
クレーム・ダマンドゥも実習していただきました。
これまで、サブレやパートゥ・シュクレなどもやりましたので、ひたすら混ぜる作業にも慣れましたね。
心浮き立つ春のタルトです。