静岡県にある掛川城に行って来ました。
梅雨の真っ最中のせいか到着した日は大雨で観光は、出来ずじまい(涙)
翌日の朝、雨が止んだので早速城へ向かって見ました。
城近くの店は白壁の外観が多く城下町の雰囲気を感じる工夫がされていていい雰囲気でテンションアップ。
掛川城の表玄関にふさわしい桜門造りの本格的な櫓門。
土曜日の朝、静かな街、
丘の上に建つ城
階段の上にそびえる天守閣
城壁に空けられた 火縄銃用の狙い窓
のぞいてみると・・・
今川氏真が徳川家康に攻められた時に、井戸から立ちこめた霧が城をつつみ家康の攻撃から城を守ったという伝説がある井戸。
三層四階の天守閣へ
掛川城は、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたもの、鉄筋より雰囲気がありますね。
遮るものが無いので見晴らしは最高でした。掛川駅方面をみると新幹線が見えました。
右の円になっている花壇が本丸があった場所
掛川城御殿を見下ろします。
掛川城御殿から城を見上げる。
江戸時代後期に再建された建物で、全国で数ヶ所にしか残っていない大変貴重なもの。
本丸跡には、花が植えられた公園となっています。
東海道新幹線に乗ったときに見えた城、調べたら掛川城であることが解ったのが8年前、やっと訪問することが出来ました。
2015年7月4日土曜日K-30&TG-1にて撮影
梅雨の真っ最中のせいか到着した日は大雨で観光は、出来ずじまい(涙)
翌日の朝、雨が止んだので早速城へ向かって見ました。
城近くの店は白壁の外観が多く城下町の雰囲気を感じる工夫がされていていい雰囲気でテンションアップ。
掛川城の表玄関にふさわしい桜門造りの本格的な櫓門。
土曜日の朝、静かな街、
丘の上に建つ城
階段の上にそびえる天守閣
城壁に空けられた 火縄銃用の狙い窓
のぞいてみると・・・
今川氏真が徳川家康に攻められた時に、井戸から立ちこめた霧が城をつつみ家康の攻撃から城を守ったという伝説がある井戸。
三層四階の天守閣へ
掛川城は、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたもの、鉄筋より雰囲気がありますね。
遮るものが無いので見晴らしは最高でした。掛川駅方面をみると新幹線が見えました。
右の円になっている花壇が本丸があった場所
掛川城御殿を見下ろします。
掛川城御殿から城を見上げる。
江戸時代後期に再建された建物で、全国で数ヶ所にしか残っていない大変貴重なもの。
本丸跡には、花が植えられた公園となっています。
東海道新幹線に乗ったときに見えた城、調べたら掛川城であることが解ったのが8年前、やっと訪問することが出来ました。
2015年7月4日土曜日K-30&TG-1にて撮影
白石城も木造だったのですね、桜の時期に一度訪れたことがあります。
ただ天守には登らなかったので・・・今になって後悔しています。
本丸については、比較的前から公園となっていたようです。
こんな説明があったのでコピペして見ます。
貴族的な外観をもつ天守閣の美しさは「東海の名城」と謳うたわれました。
しかし、嘉永かえい7年(1854)大地震により天守閣など大半が損壊。
御殿、太鼓櫓、蕗ふきの門などの一部を除き、再建されることなく明治維新を迎え、明治2年(1869)廃城となりました。
その後、御殿は様々に使用されながら残りましたが、天守台や本丸跡など一帯は公園とされてきました。
掛川市民の熱意と努力が実を結び、天守閣は平成6年140年ぶりに木造により再建され、ふたたび美しい姿を現しました
ただ、県の形が長細いので、意外と端と端では県民性も異なったりしそうです。
掛川城、雰囲気のあるいいお城でした。
気まぐれ旅ですがこれからも色々と巡って行く予定です。
鉄筋のお城ではこうはいかないでしょう。
こちらが復元第一号だったんですね。
宮城県でもこれに倣って白石城が木造で復元されていますよ。このような立派な御殿は有りませんが。
ここは本丸というのが天守の下に有るのが何とも不思議ですね。本丸には何があったのでしょう?