「愛妻の丘」からパノラマラインをドライブし今回の旅の最終観光地点となった懐古園へ。(日本100名城のひとつ)
夕方4時過ぎの到着でしたが6月の陽射しは、夕方になっても白く強いのが印象的でした。
小諸城は信濃守護小笠原氏の流れを汲む大井光忠により築かれ武田晴信(後の信玄)により拡張整備された城、
関が原へ向う途中の上田城攻略で、真田親子に足止めされた徳川秀忠は、ここに逗留した。
本丸跡は懐古神社
天守台、三層の天守閣があり寛永3年に落雷で焼失したと言われている。
石垣には、見事な桜の木。
夕方で人もまばらで静かです。
水の展望台より眺める千曲川
天守台を見上げる
黒門橋の下に広がる紅葉谷は、秋は紅葉の名所となるそうです。
歴史に想いをよせながら四季楽しむことが出来る城跡でした。
K-S1にて2015年6月6日撮影
夕方4時過ぎの到着でしたが6月の陽射しは、夕方になっても白く強いのが印象的でした。
小諸城は信濃守護小笠原氏の流れを汲む大井光忠により築かれ武田晴信(後の信玄)により拡張整備された城、
関が原へ向う途中の上田城攻略で、真田親子に足止めされた徳川秀忠は、ここに逗留した。
本丸跡は懐古神社
天守台、三層の天守閣があり寛永3年に落雷で焼失したと言われている。
石垣には、見事な桜の木。
夕方で人もまばらで静かです。
水の展望台より眺める千曲川
天守台を見上げる
黒門橋の下に広がる紅葉谷は、秋は紅葉の名所となるそうです。
歴史に想いをよせながら四季楽しむことが出来る城跡でした。
K-S1にて2015年6月6日撮影
こんなところだったと写真を見て思いだしました。
夕方の雰囲気は古城に似合っている感じですね。
秀忠が足止めを食らったところというのが、なるほどと思いました。いいところを家康に見せようとして焦って失敗したという見本ですね。
懐古園の名前の通り、歴史を偲ぶスポット、いい旅でしたね!
あらためて、いい雰囲気の城跡と感じました。
戦国時代の後半に歴史に残る秀忠の上田城攻めに関連していた場所でもあり、秀忠の悔しがる顔が目に浮かぶようでした。
今回の旅は雨ばかりでしたが最後、晴天になり気分良く旅を終えることが出来ました。