K200DとK-X 試し撮り（DA18-55mmF3.5-5.6AL II ）

CCDとCMOSイメージセンサーのデジイチ撮り比べ。
まずはCCDのK200Dから、青空と黄色い看板が鮮やか建物のレンガも「くっきり」再現されています。



CMOSのK-X空や看板は鮮やか、でも良く見ないと解らないが建物の色と影が少し薄め。



公園の緑、木漏れ日で輝く葉が綺麗に再現されている　K200D　　



K-Xは、K200Dに比べ彩度が低く感じます。見た目に近いのはK200D



さざんかの花でしょうか？白飛びも少なくK200Dは、健闘してくれています。これ以降は50-200mmで撮影



スクープです。像が家に！



12月11日、天気が良かったので散歩がてら撮影テストをして見ましたが風景写真では、ダイナミックレンジが広いK200Dが活躍しそうです。ただし夕方から夜間の撮影に対しては、K-Xが優位に、しかもオートフォーカスと巻き取りスピードも早くコンパクトで軽い！やはり機械に完璧はありませんね。　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

K-Xも結構検討してくれました。